青空分岐点 歌詞 ふぇありーているず! ふりがな付

誰だれもが前まえを向むいて生いきていけるなんて思おもわないで
誰だれかに頼たよりながら歩あるいてる
満開まんかいだった桜さくらがやがて散ちってしまうのと同おなじさ
何なにもなくたって僕ぼくらこうして歌うたっている

突然とつぜん 世界せかいが 光ひかって 見みえたの
そう、君きみのせいだ

何回なんかいも繰くり返かえす僕ぼくらの日常にちじょうが
色いろづいた出会であいで少すこしずつ変かわりだす
また思おもい出だすいつも考かんがえているのは
君きみと見みる景色けしき

何なにも要いらないはずの僕ぼくの心こころが
何なにか足たりないと今日きょうも求もとめてる
また巡めぐり会あう明日あしたをずっと二人ふたりで進すすめるように
空そらに願ねがってる 青空あおぞらに

わかりやすい答こたえなどない
真実しんじつは1つなんてのは嘘うそだ
キレイな流ながれ星ぼしも ただ石いしが燃もえてるだけだし
何なにかを手てに入いれたなら何なにかを捨すてていかななきゃいけないし
そんな悲かなしい世界せかいで僕ぼくたちは生いきてる

突然とつぜん 出会であいが 幸しあわせ 運はこぶよ
そう、君きみのせいだ

難解なんかいな問題もんだいを抱かかえた日常にちじょうが
鮮あざやかな未来みらいに少すこしずつ変かわり出だす
忘わすれていたあの日ひ感かんじたあの気持きもち
君きみと見みた景色けしき

何なにも感かんじなかったこの心こころが
君きみが足たりないと今日きょうも求もとめてる
また巡めぐり会あう明日あしたをずっと二人ふたりで進すすめるように
空そらに祈いのってる 青空あおぞらに

悩なやんでもしかたない
でも悩なやまずにいられない
続つづいてくループを今いますぐ
断たち切きって

何回なんかいも繰くり返かえす僕ぼくらの日常にちじょうが
色いろづいた出会であいで少すこしずつ変かわりだす
また思おもい出だすいつも考かんがえているのは
君きみと見みる景色けしき

何なにも要いらないはずの僕ぼくの心こころが
何なにか足たりないと今日きょうも求もとめてる
また巡めぐり会あう明日あしたをずっと二人ふたりで進すすめるように
空そらに願ねがってる 青空あおぞらに