花はなは散ちった そして何なにもない
空から回まわった 僕ぼくら空そらを見みる
言葉ことばは少すこし残のこるとしても
意味いみはないさって君きみは言いう
何度なんども言葉ことばをつめて
それを風かぜに預あずける 何度なんども 何度なんども
羽はばたいた君きみは 空そらを見みている
その光ひかりは綺麗きれいだ きっと忘わすれないだろう
いつだって手ての中なか 合図あいずを出だせば
動うごき出だす光ひかりにまた会あえるよ
何度なんども何度なんども観みる
何度なんども言葉ことばにつまる
それを悲かなしいと思おもう 何度なんども 何度なんども
明あかりはいつか消きえてしまうだろう
僕ぼくらはきっと忘わすれてしまうだろう
それでも手ての中なか 合図あいずを出だせば
動うごき出だす光ひかりに会あえるよ
その光ひかりは綺麗きれいだ その光ひかりは綺麗きれいだ
絵えに描かいたような終おわりを待まつ
そしてまた僕ぼくは合図あいずを出だす
何度なんども何度なんども何度なんども
花hanaはha散chiったtta そしてsoshite何naniもないmonai
空kara回mawaったtta 僕bokuらra空soraをwo見miるru
言葉kotobaはha少sukoしshi残nokoるとしてもrutoshitemo
意味imiはないさってhanaisatte君kimiはha言iうu
何度nandoもmo言葉kotobaをつめてwotsumete
それをsorewo風kazeにni預azuけるkeru 何度nandoもmo 何度nandoもmo
羽haばたいたbataita君kimiはha 空soraをwo見miているteiru
そのsono光hikariはha綺麗kireiだda きっとkitto忘wasuれないだろうrenaidarou
いつだってitsudatte手teのno中naka 合図aizuをwo出daせばseba
動ugoきki出daすsu光hikariにまたnimata会aえるよeruyo
何度nandoもmo何度nandoもmo観miるru
何度nandoもmo言葉kotobaにつまるnitsumaru
それをsorewo悲kanaしいとshiito思omoうu 何度nandoもmo 何度nandoもmo
明aかりはいつかkarihaitsuka消kiえてしまうだろうeteshimaudarou
僕bokuらはきっとrahakitto忘wasuれてしまうだろうreteshimaudarou
それでもsoredemo手teのno中naka 合図aizuをwo出daせばseba
動ugoきki出daすsu光hikariにni会aえるよeruyo
そのsono光hikariはha綺麗kireiだda そのsono光hikariはha綺麗kireiだda
絵eにni描kaいたようなitayouna終oわりをwariwo待maつtsu
そしてまたsoshitemata僕bokuはha合図aizuをwo出daすsu
何度nandoもmo何度nandoもmo何度nandoもmo