よみ:かひびき
夏響 歌詞
-
the twenties
- 2020.12.4 リリース
- 作詞
- タカイリョウ
- 作曲
- the twenties
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銃声じゅうせい 飛とび交かう街まちで
流ながれる 赤あかい血ちと涙なみだ
夏なつのざわめきは辺あたりに響ひびいてる
四角しかくい暗闇くらやみの中なかで
カスタード色いろの月つきをみた
夏なつのざわめきがそこにも響ひびいてる
輪郭りんかくのない暗くらがりの底そこで 退廃たいはいしていく
枯かれそうな紫陽花あじさい
皮膚ひふを焦こがすには まだ早はやすぎて
路地ろじの向むこうでは 誰だれか呼よんでいる
名前なまえのない夜よるに包つつまれて 海うみの底そこへ
やがて小ちいさな光ひかりを集あつめて 帰かえっていくよ
銃声じゅうせいに怯おびえ 春はるは足早あしばやに
俺おれ達たちの上うえを 駆かけ抜ぬけていった
夏なつのざわめきは 一段いちだんと強つよく
肺はいに染しみついて 君きみが目めを覚さます
名前なまえのない夜よるに包つつまれて 海うみの底そこへ
やがて小ちいさな光ひかりを集あつめて 帰かえっていくよ
流ながれる 赤あかい血ちと涙なみだ
夏なつのざわめきは辺あたりに響ひびいてる
四角しかくい暗闇くらやみの中なかで
カスタード色いろの月つきをみた
夏なつのざわめきがそこにも響ひびいてる
輪郭りんかくのない暗くらがりの底そこで 退廃たいはいしていく
枯かれそうな紫陽花あじさい
皮膚ひふを焦こがすには まだ早はやすぎて
路地ろじの向むこうでは 誰だれか呼よんでいる
名前なまえのない夜よるに包つつまれて 海うみの底そこへ
やがて小ちいさな光ひかりを集あつめて 帰かえっていくよ
銃声じゅうせいに怯おびえ 春はるは足早あしばやに
俺おれ達たちの上うえを 駆かけ抜ぬけていった
夏なつのざわめきは 一段いちだんと強つよく
肺はいに染しみついて 君きみが目めを覚さます
名前なまえのない夜よるに包つつまれて 海うみの底そこへ
やがて小ちいさな光ひかりを集あつめて 帰かえっていくよ