晴色スタートライン 歌詞 服部静夏(内田彩) ふりがな付

始はじまりの 音おとに乗のせ飛とび上あがろう
どんどん速はやくなる 鼓動こどうは鳴なりやまなくって
理想りそうには近ちかづいているのかな
未来みらいのわたしは どうですか

涙なみだ色いろの空そらもいつか 晴はれ色いろに染そまるよ
手てのひらの ぬくもりは
勇気ゆうきに変かわってく

大丈夫だいじょうぶ がんばった君きみは
今いまここに立たっている そうでしょう
重かさねた想おもいを忘わすれない
輝かがやいて 小ちいさな希望きぼうは
空そらに舞まう綿毛わたげみたいにほら
この手てで 掴つかんでみよう

新あたらしい 光ひかり差さす幕開まくあけに
信しんじる期待きたいとか 少すこしの不安ふあんを抱だいて
カバンにはいくつかの大事だいじなもの
増ふえてゆくたびに 詰つめ込こんで

はぐれないように結むすんだ指ゆび 約束やくそくを絡からめて
ついてゆく だけじゃなく
私わたしが引ひっ張ぱるよ

強つよくなる いっぱいに貰もらった
今いままでの瞬間しゅんかんに 応こたえよう
守まもりたいものを守まもるため
ありがとう 夢ゆめの軌道きどうは
憧あこがれが示しめしていたんだ
明日あしたを 描えがいてゆこう

大丈夫だいじょうぶ いつも君きみが
追おいかけてきた物語ものがたり
気きづけば すぐそばにあるよ
輝かがやいて 小ちいさな希望きぼうは
空そらに舞まう綿毛わたげみたいにほら
この手てで 掴つかんでみよう
大おおきく育そだつ日ひまで