突然とつぜん降ふり出だした雨あめ
まるであの日ひのよう
同おなじ雨あめのはずなのに
こんなにも冷つめたい
いつもの待まち合あわせの駅えき
人波ひとなみの中なかでもすぐに
弾はずむ青あおい傘かさで
君きみと分わかったのに
冷つめたい雨あめ 彷徨さまよって
まだ君きみを探さがしてるよ
サヨナラさえ言いえないまま
今いまはひとりきり 立たち尽つくす
忙いそがしく時間じかんは過すぎて
季節きせつも変かわるのに
どうして?雨あめが降ふる日ひは
思おもい出だしてしまう
ひとつの傘かさに並ならぶ影かげ
うつむき少すこし照てれながら
触ふれる君きみの温度おんどが
今いまも残のこってる
止やまない雨あめ 悔くやんでも
もうやり直なおせないけど
過すぎた日々ひびと言いえる程ほど
大人おとなじゃなくて 立たち尽つくす
悲かなしみだけがまだ流ながれない
冷つめたい雨あめ 彷徨さまよって
まだ君きみを探さがしてるよ
サヨナラさえ言いえないまま
今いまはひとりきり 立たち尽つくす
突然totsuzen降fuりri出daしたshita雨ame
まるであのmarudeano日hiのようnoyou
同onaじji雨ameのはずなのにnohazunanoni
こんなにもkonnanimo冷tsumeたいtai
いつものitsumono待maちchi合aわせのwaseno駅eki
人波hitonamiのno中nakaでもすぐにdemosuguni
弾hazuむmu青aoいi傘kasaでde
君kimiとto分waかったのにkattanoni
冷tsumeたいtai雨ame 彷徨samayoってtte
まだmada君kimiをwo探sagaしてるよshiteruyo
サヨナラsayonaraさえsae言iえないままenaimama
今imaはひとりきりhahitorikiri 立taちchi尽tsuくすkusu
忙isogaしくshiku時間jikanはha過suぎてgite
季節kisetsuもmo変kaわるのにwarunoni
どうしてdoushite?雨ameがga降fuるru日hiはha
思omoいi出daしてしまうshiteshimau
ひとつのhitotsuno傘kasaにni並naraぶbu影kage
うつむきutsumuki少sukoしshi照teれながらrenagara
触fuれるreru君kimiのno温度ondoがga
今imaもmo残nokoってるtteru
止yaまないmanai雨ame 悔kuやんでもyandemo
もうやりmouyari直naoせないけどsenaikedo
過suぎたgita日々hibiとto言iえるeru程hodo
大人otonaじゃなくてjanakute 立taちchi尽tsuくすkusu
悲kanaしみだけがまだshimidakegamada流nagaれないrenai
冷tsumeたいtai雨ame 彷徨samayoってtte
まだmada君kimiをwo探sagaしてるよshiteruyo
サヨナラsayonaraさえsae言iえないままenaimama
今imaはひとりきりhahitorikiri 立taちchi尽tsuくすkusu