よみ:きみとぼくのきろく feat. ふくやまじゅん
君と僕の記録 feat. 福山潤 歌詞
-
JUVENILE
- 2020.12.23 リリース
- 作詞
- RYUICHI(OOPARTZ)
- 作曲
- JUVENILE
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
昼ひると夜よるの隙間すきまで
時計とけいの針はりは結むすばれ
止とまって欲ほしくない時間じかんがやけに長ながくなった
君きみを一いち番ばん近ちかくに感かんじられた時間じかんを
今いまは一人ひとりなぞる オレンジの空そら
つけすぎた香水こうすいの匂においから
君きみの緊張きんちょうと照てれくささが伝つたわり
いつもよりこだわった僕ぼくの髪型かみがたは
きっと同おなじように君きみにも
伝つたわってたろうな
最初さいしょはお互たがい照てれくさくて 天気てんきの話はなしなんかしちゃって
全然ぜんぜん知識ちしきもないくせに語かたって
人ひとが多おおい事ことと今日きょうは暑あついってことを
会話かいわの途中とちゅう途中とちゅうに挟はさんで凌しのいだ
瞬またたき一回いっかいに一いち日にちが進すすむように
僕ぼくたちの未来みらいは加速かそくして進すすんだ
それを止とめる求もとめる君きみの感情かんじょうに
少すこしも追おいついてない俺おれは
未熟みじゅくで...
「ごめんな」
I remember you.
二人ふたりの好すきな匂においを探さがして歩あるいた
君きみの好すきな景色けしきを僕ぼくも好すきになった
I remember you.
いつしか僕ぼく一人ひとりだけの景色けしきになってた
少すこし錆さびた電柱でんちゅう 君きみの声こえ
何度なんど悔くやんでも
君きみのことがまだ離はなれなくて
今いまは一人ひとり歩あるいてる
君きみとの記憶きおくの中なか
「今いまの僕ぼくなら、幸しあわせに出来できるかな」
冬ふゆの寒さむい日ひ
毛布もうふにくるまり
昨日きのう飲のみかけてやめた
コーヒを飲のんだ
天井てんじょうの模様もようなんか興味きょうみもないのに
ずっと眺ながめて くだらない話はなしを続つづけた
「こっちおいで」
重かさなる体温たいおん
言葉ことばは消きえて
君きみは腕うでの中なかでまた眠ねむる
少すこし変へんなその寝顔ねがおをみて
君きみが起おきないように
声こえを抑おさえて笑わらった
無理むりして予約よやくしたレストラン
君きみは僕ぼくに気きを遣つかって
安やすいメニューばっかり「美味おいしそう」って言いっていたね
帰かえり道みち情なさけなくて落おち込こむ僕ぼくの横よこで
「ほんとに幸しあわせ」って笑わらってくれたんだ
今いまなら何なんでも買かえるし
どこでも連つれていけるけど
それじゃ遅おそすぎて
小説しょうせつのあとがきの言いい訳わけ
ずっと二人ふたり物語ものがたりの中なかにいるはずだったから
悔くやしくて悔くやしくてしょうがなかった
I remember you.
ダサい僕ぼくの服ふくを一緒いっしょに選えらんでくれたっけ
着きるたびに思おもい出だす 君きみとの会話かいわ
I remember you.
今いまはあの時ときより少すこしはマシになったかな
もう一度いちどいま 君きみに会あいたい
何度なんど悔くやんでも
君きみのことがまだ離はなれなくて
今いまは一人ひとり歩あるいてる
君きみとの記憶きおくの中なか
「今いまの僕ぼくなら、幸しあわせに出来できるかな」
君きみは二に歩ほ三さん歩ぽ先さきから二人ふたりをみて
僕ぼくは立たち止どまり君きみを見みていた
少すこし長ながい瞬またたきをしていたんだ
目めを開あけたら君きみの背中せなかは遠とおくなっていた
時計とけいの針はりはほどかれ
オレンジ色いろが君きみを連つれ去さる
二人ふたり過すごした街まちが紫むらさきに変かわるころ
滲にじんでいた視界しかいがはっきりしてきた
僕ぼくは今いま一人ひとり歩あるきだす
一人ひとり歩あるきだす
時計とけいの針はりは結むすばれ
止とまって欲ほしくない時間じかんがやけに長ながくなった
君きみを一いち番ばん近ちかくに感かんじられた時間じかんを
今いまは一人ひとりなぞる オレンジの空そら
つけすぎた香水こうすいの匂においから
君きみの緊張きんちょうと照てれくささが伝つたわり
いつもよりこだわった僕ぼくの髪型かみがたは
きっと同おなじように君きみにも
伝つたわってたろうな
最初さいしょはお互たがい照てれくさくて 天気てんきの話はなしなんかしちゃって
全然ぜんぜん知識ちしきもないくせに語かたって
人ひとが多おおい事ことと今日きょうは暑あついってことを
会話かいわの途中とちゅう途中とちゅうに挟はさんで凌しのいだ
瞬またたき一回いっかいに一いち日にちが進すすむように
僕ぼくたちの未来みらいは加速かそくして進すすんだ
それを止とめる求もとめる君きみの感情かんじょうに
少すこしも追おいついてない俺おれは
未熟みじゅくで...
「ごめんな」
I remember you.
二人ふたりの好すきな匂においを探さがして歩あるいた
君きみの好すきな景色けしきを僕ぼくも好すきになった
I remember you.
いつしか僕ぼく一人ひとりだけの景色けしきになってた
少すこし錆さびた電柱でんちゅう 君きみの声こえ
何度なんど悔くやんでも
君きみのことがまだ離はなれなくて
今いまは一人ひとり歩あるいてる
君きみとの記憶きおくの中なか
「今いまの僕ぼくなら、幸しあわせに出来できるかな」
冬ふゆの寒さむい日ひ
毛布もうふにくるまり
昨日きのう飲のみかけてやめた
コーヒを飲のんだ
天井てんじょうの模様もようなんか興味きょうみもないのに
ずっと眺ながめて くだらない話はなしを続つづけた
「こっちおいで」
重かさなる体温たいおん
言葉ことばは消きえて
君きみは腕うでの中なかでまた眠ねむる
少すこし変へんなその寝顔ねがおをみて
君きみが起おきないように
声こえを抑おさえて笑わらった
無理むりして予約よやくしたレストラン
君きみは僕ぼくに気きを遣つかって
安やすいメニューばっかり「美味おいしそう」って言いっていたね
帰かえり道みち情なさけなくて落おち込こむ僕ぼくの横よこで
「ほんとに幸しあわせ」って笑わらってくれたんだ
今いまなら何なんでも買かえるし
どこでも連つれていけるけど
それじゃ遅おそすぎて
小説しょうせつのあとがきの言いい訳わけ
ずっと二人ふたり物語ものがたりの中なかにいるはずだったから
悔くやしくて悔くやしくてしょうがなかった
I remember you.
ダサい僕ぼくの服ふくを一緒いっしょに選えらんでくれたっけ
着きるたびに思おもい出だす 君きみとの会話かいわ
I remember you.
今いまはあの時ときより少すこしはマシになったかな
もう一度いちどいま 君きみに会あいたい
何度なんど悔くやんでも
君きみのことがまだ離はなれなくて
今いまは一人ひとり歩あるいてる
君きみとの記憶きおくの中なか
「今いまの僕ぼくなら、幸しあわせに出来できるかな」
君きみは二に歩ほ三さん歩ぽ先さきから二人ふたりをみて
僕ぼくは立たち止どまり君きみを見みていた
少すこし長ながい瞬またたきをしていたんだ
目めを開あけたら君きみの背中せなかは遠とおくなっていた
時計とけいの針はりはほどかれ
オレンジ色いろが君きみを連つれ去さる
二人ふたり過すごした街まちが紫むらさきに変かわるころ
滲にじんでいた視界しかいがはっきりしてきた
僕ぼくは今いま一人ひとり歩あるきだす
一人ひとり歩あるきだす