よみ:さいはてのうみ
最果ての海 歌詞
-
ヤなことそっとミュート
- 2020.12.23 リリース
- 作詞
- J. og
- 作曲
- J. og
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荒廃こうはいの末路まつろ!
いつの間まにか決きめられていたルール
描えがいていたはずの 理想りそうは飾かざりだった
兵隊へいたいの行進こうしんだ 透明とうめいな糸いとが操あやつっている
未来みらいは夢ゆめの中なか 希望きぼうは薄うすれた
散ちらばった違和感いわかんの正体しょうたい 瓦礫がれきにまみれて
空そらは黙だまってる
最果さいはての海うみ 自由じゆうと潮風しおかぜ
泣なき叫さけんでわたしは焦こがれた
息詰いきづまった こんな世界せかいでは
あぁ どうにかなりそうだ
焦燥しょうそうの境界線きょうかいせん 透明とうめいな意図いとが渦巻うずまいた
市街しがいは夢ゆめの中なか 希望きぼうを隠かくして
平静へいせいを装よそおった風景ふうけい 街まちを抜ぬけ出だした
空そらは曇くもってる
最果さいはての海うみ 自由じゆうを求もとめて
ひとりきりのわたしは歩あるいた
行いき詰づまった こんな世界せかいでも
ねぇ きっと出口でぐちはあるんでしょう
空想くうそうに迷まよい込こんで 闇やみを彷徨さまよっても
心臓しんぞうが脈みゃくを打うって足あしを早はやめた 夜よるを駆かけ抜ぬけて
幾いく千せんの想おもい 胸むねに閉とじ込こめた
絡からまった雑音ざつおんは やがて朝焼あさやけに解とけるだろう
そして輝かがやいた水平線すいへいせん 思おもうままに進すすめよ
こころが向むこう側がわに手てを伸のばして
波音なみおとが響ひびく
最果さいはての海うみ 自由じゆうを捉とらえた
ひとりきりのわたしは走はしった
諦あきらめるな こんな世界せかいでも
ねぇ きっと楽園らくえんはあるんだよ
(瞳ひとみは曇くもってない 光ひかりは途絶とだえてない)
吹ふき込こんだ風かぜが 行いき先さき示しめすように
目めの前まえ ひとつの軌道きどう描えがいた
Sweep out, go ahead,
yet so far away
Watch out, look ahead,
yet so far away
いつの間まにか決きめられていたルール
描えがいていたはずの 理想りそうは飾かざりだった
兵隊へいたいの行進こうしんだ 透明とうめいな糸いとが操あやつっている
未来みらいは夢ゆめの中なか 希望きぼうは薄うすれた
散ちらばった違和感いわかんの正体しょうたい 瓦礫がれきにまみれて
空そらは黙だまってる
最果さいはての海うみ 自由じゆうと潮風しおかぜ
泣なき叫さけんでわたしは焦こがれた
息詰いきづまった こんな世界せかいでは
あぁ どうにかなりそうだ
焦燥しょうそうの境界線きょうかいせん 透明とうめいな意図いとが渦巻うずまいた
市街しがいは夢ゆめの中なか 希望きぼうを隠かくして
平静へいせいを装よそおった風景ふうけい 街まちを抜ぬけ出だした
空そらは曇くもってる
最果さいはての海うみ 自由じゆうを求もとめて
ひとりきりのわたしは歩あるいた
行いき詰づまった こんな世界せかいでも
ねぇ きっと出口でぐちはあるんでしょう
空想くうそうに迷まよい込こんで 闇やみを彷徨さまよっても
心臓しんぞうが脈みゃくを打うって足あしを早はやめた 夜よるを駆かけ抜ぬけて
幾いく千せんの想おもい 胸むねに閉とじ込こめた
絡からまった雑音ざつおんは やがて朝焼あさやけに解とけるだろう
そして輝かがやいた水平線すいへいせん 思おもうままに進すすめよ
こころが向むこう側がわに手てを伸のばして
波音なみおとが響ひびく
最果さいはての海うみ 自由じゆうを捉とらえた
ひとりきりのわたしは走はしった
諦あきらめるな こんな世界せかいでも
ねぇ きっと楽園らくえんはあるんだよ
(瞳ひとみは曇くもってない 光ひかりは途絶とだえてない)
吹ふき込こんだ風かぜが 行いき先さき示しめすように
目めの前まえ ひとつの軌道きどう描えがいた
Sweep out, go ahead,
yet so far away
Watch out, look ahead,
yet so far away