よみ:まいのりてぃしんどろーむ
マイノリティシンドローム 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
独ひとり悔くやむ嘘うそに
閉とじた夜よるが揺ゆれる
欠かけた穴あなに充あてた
鈍にぶい厭世えんせいに縋すがっている
褪あせた教科書きょうかしょには
答こたえ縛しばる言葉ことば
甚いたく残のこる影かげは
胸むねに押おし込こんでいた
生いきるための虚栄きょえいと
繰くり返かえす自己嫌悪じこけんお
戻もどらない
先天性せんてんせいの隘路あいろ
咽むせび泣ないた鏡かがみの僕ぼく
この空虚くうきょに落おちていく
目めを塞ふさぐ隠かくした病状びょうじょう
手放てばなす胸むねの在あり処か
擦すれきった不信感ふしんかんが
霞かすんだ僕ぼくを写うつしていく
こびりつく仮面かめんと感傷かんしょう
潜ひそめる自己じこの「性せい」だ
付つき纏まとう枷かせと対価たいか
痩やせた哀あわれみに染そまる
冷さめた明日あしたの形かたち
違ちがう感情かんじょう論ろんでは
癒いえるはずがないんだ
誤魔化ごまかすための自嘲じちょうと
吐はきそうな自己嫌悪じこけんお
踏ふみつけた
先天性せんてんせいの怨嗟えんさ
崩くずれ落おちた裸足はだしの未来みらい
この涙なみだに落おちていく
目めを塞ふさぐ淀よどんだ感情かんじょう
潰ついえる賽さいの敗者はいしゃ
擦すり減へった悲壮感ひそうかんが
沈しずんだ僕ぼくを犯おかしてく
こびりつく虚言きょげんと愛憎あいぞう
潜ひそめる自己じこの「解かい」だ
付つき纏まとう枷かせと対価たいか
目めを塞ふさぐ隠かくした病状びょうじょう
手放てばなす胸むねの在あり処か
擦すれきった不信感ふしんかんが
霞かすんだ僕ぼくを写うつしてく
こびりつく仮面かめんと感傷かんしょう
潜ひそめる自己じこの「性せい」だ
不安定ふあんていで不格好ぶかっこうな
摩耗まもうした日々ひびの哀あいだ
あぁ
閉とじた夜よるが揺ゆれる
欠かけた穴あなに充あてた
鈍にぶい厭世えんせいに縋すがっている
褪あせた教科書きょうかしょには
答こたえ縛しばる言葉ことば
甚いたく残のこる影かげは
胸むねに押おし込こんでいた
生いきるための虚栄きょえいと
繰くり返かえす自己嫌悪じこけんお
戻もどらない
先天性せんてんせいの隘路あいろ
咽むせび泣ないた鏡かがみの僕ぼく
この空虚くうきょに落おちていく
目めを塞ふさぐ隠かくした病状びょうじょう
手放てばなす胸むねの在あり処か
擦すれきった不信感ふしんかんが
霞かすんだ僕ぼくを写うつしていく
こびりつく仮面かめんと感傷かんしょう
潜ひそめる自己じこの「性せい」だ
付つき纏まとう枷かせと対価たいか
痩やせた哀あわれみに染そまる
冷さめた明日あしたの形かたち
違ちがう感情かんじょう論ろんでは
癒いえるはずがないんだ
誤魔化ごまかすための自嘲じちょうと
吐はきそうな自己嫌悪じこけんお
踏ふみつけた
先天性せんてんせいの怨嗟えんさ
崩くずれ落おちた裸足はだしの未来みらい
この涙なみだに落おちていく
目めを塞ふさぐ淀よどんだ感情かんじょう
潰ついえる賽さいの敗者はいしゃ
擦すり減へった悲壮感ひそうかんが
沈しずんだ僕ぼくを犯おかしてく
こびりつく虚言きょげんと愛憎あいぞう
潜ひそめる自己じこの「解かい」だ
付つき纏まとう枷かせと対価たいか
目めを塞ふさぐ隠かくした病状びょうじょう
手放てばなす胸むねの在あり処か
擦すれきった不信感ふしんかんが
霞かすんだ僕ぼくを写うつしてく
こびりつく仮面かめんと感傷かんしょう
潜ひそめる自己じこの「性せい」だ
不安定ふあんていで不格好ぶかっこうな
摩耗まもうした日々ひびの哀あいだ
あぁ