よみ:せんやありあ
千夜アリア 歌詞
-
白瀬咲耶(八巻アンナ)
- 2021.3.10 リリース
- 作詞
- 真崎エリカ
- 作曲
- 藤井健太郎(HANO) , 谷ナオキ(HANO)
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「連つれていくよ」
諦あきらめてしまえば 楽らくだからなんて戯言ざれごとさ
呆気あっけなく 今いま 突つき放はなせる 思おもいだけじゃない
大おおきな夕日ゆうひまるで 降伏こうふくを迫せまるように
空そらを渡わたって沈しずんでいく
そんな気きがするのなら
手てを取とってしまおう
世界せかいに怯おびえないでいい
オレンジが今いま 消きえ去さっても
行いくんだ 斜陽しゃようの向むこうへと
願ねがいを込こめた昔話むかしばなしのように
幾度いくども 幾度いくども 口くちずさんだなら
やるせない夜よるなど きっとすぐ
駆かけ抜ぬけてしまうだろう
暮くれなずむ空そらの下したで 靡なびく歌うたは
その胸むねに預あずけたい千夜せんやのメロディ (midnight swear)
叶かなうなら未来みらいへはキミと
(oh song goes on…)
見みて見みぬ振ふりすれば やり過すごせそうな瞬間しゅんかんを
見過みすごせず 立たち止どまってるのは 弱よわいわけじゃない
街まちを切きり取とってゆく 我わが物顔ものがおの黄昏たそがれ
もしも今日きょうが朽くち果はてても
そこで終おわりじゃないから
鮮明せんめいな心こころを
明日あすへと渡わたしてみたい
傷きずも 期待きたいも まだらのままで
残照ざんしょうに 瞳ひとみが 揺ゆらめくままで
光ひかった流ながれ星ぼしを追おいかけよう
焦こがれて 遠とおくて 眩まぶしい道みちゆき
とめどない寂さびしさ知しるほど
側そばにいたくなるよ
暗くらがりの空そらへ 響ひびいてゆく歌うたが
その胸むねを温あたためていますように
「連つれていくよ」
太陽たいよう 翳かげる時ときも
臆おくせずいられる約束やくそくの日ひまで
流ながれてくアリアの旋律せんりつ
いつか来くる日ひを信しんじて
願ねがいを込こめた昔話むかしばなしのように
幾度いくども 幾度いくども 口くちずさんだなら
やるせない夜よるなど 二人ふたりは
駆かけ抜ぬけてしまうだろう
暮くれなずむ空そらの下したで 靡なびく歌うたは
その胸むねに預あずけたい千夜せんやのメロディ (midnight swear)
叶かなうなら未来みらいへはキミと
諦あきらめてしまえば 楽らくだからなんて戯言ざれごとさ
呆気あっけなく 今いま 突つき放はなせる 思おもいだけじゃない
大おおきな夕日ゆうひまるで 降伏こうふくを迫せまるように
空そらを渡わたって沈しずんでいく
そんな気きがするのなら
手てを取とってしまおう
世界せかいに怯おびえないでいい
オレンジが今いま 消きえ去さっても
行いくんだ 斜陽しゃようの向むこうへと
願ねがいを込こめた昔話むかしばなしのように
幾度いくども 幾度いくども 口くちずさんだなら
やるせない夜よるなど きっとすぐ
駆かけ抜ぬけてしまうだろう
暮くれなずむ空そらの下したで 靡なびく歌うたは
その胸むねに預あずけたい千夜せんやのメロディ (midnight swear)
叶かなうなら未来みらいへはキミと
(oh song goes on…)
見みて見みぬ振ふりすれば やり過すごせそうな瞬間しゅんかんを
見過みすごせず 立たち止どまってるのは 弱よわいわけじゃない
街まちを切きり取とってゆく 我わが物顔ものがおの黄昏たそがれ
もしも今日きょうが朽くち果はてても
そこで終おわりじゃないから
鮮明せんめいな心こころを
明日あすへと渡わたしてみたい
傷きずも 期待きたいも まだらのままで
残照ざんしょうに 瞳ひとみが 揺ゆらめくままで
光ひかった流ながれ星ぼしを追おいかけよう
焦こがれて 遠とおくて 眩まぶしい道みちゆき
とめどない寂さびしさ知しるほど
側そばにいたくなるよ
暗くらがりの空そらへ 響ひびいてゆく歌うたが
その胸むねを温あたためていますように
「連つれていくよ」
太陽たいよう 翳かげる時ときも
臆おくせずいられる約束やくそくの日ひまで
流ながれてくアリアの旋律せんりつ
いつか来くる日ひを信しんじて
願ねがいを込こめた昔話むかしばなしのように
幾度いくども 幾度いくども 口くちずさんだなら
やるせない夜よるなど 二人ふたりは
駆かけ抜ぬけてしまうだろう
暮くれなずむ空そらの下したで 靡なびく歌うたは
その胸むねに預あずけたい千夜せんやのメロディ (midnight swear)
叶かなうなら未来みらいへはキミと