よみ:かんばん
看板 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
いつでも 変かわらないのは
窓越まどごし離はなれてゆく ビルの上うえの
看板かんばんだけ
3番目ばんめの駅えきで
僕ぼくの乗のる電車でんしゃは 少すこしだけ休やすむ
開ひらかないままのホームで
すれ違ちがう電車でんしゃは 君きみの街まちへつながる
4番目ばんめの駅えきで
僕ぼくはよく君きみと 待まち合あわせていたっけな
もう覚おぼえてないんだろう
約束やくそくはいつも あのビルの前まえ
忘わすれないよ 忘わすれたくても
二に度どと交まじわらない線路せんろの上うえ
いつでも 変かわらないのは
窓越まどごし離はなれてゆく ビルの上うえの
看板かんばんだけ
3年ねん後ごの今日きょうも 僕ぼくはまたここで
揺ゆられているのかい
気きづかないままの君きみは
鮮あざやかな街まちが 似合にあう人ひとになるんだろう
何度なんども通とおり過すぎて
見慣みなれた車窓しゃそうには 何なにもなくて
もう何回なんかい探さがしたって
あの日ひの景色けしきは 戻もどらない
止とまらないよ あの駅えきには
二に度どと交まじわらない線路せんろの上うえ
流ながれて また隠かくれて
窓越まどごし離はなれてゆく フェンスの間あいだ
思おもい出だすだけ
黄色きいろい電車でんしゃが抜ぬけた
交差こうさして駆かけ抜ぬけた
2番ばんホームに風かぜを残のこして
反対はんたい方向ほうこうに消きえた
看板かんばんの街まちへ
僕ぼくを残のこして
さよなら 離はなれていても
僕ぼくといた街まちを 忘わすれないで
いつでも変かわらないのは
窓越まどごし離はなれてゆく ビルの上うえの
看板かんばんだけ
窓越まどごし離はなれてゆく ビルの上うえの
看板かんばんだけ
3番目ばんめの駅えきで
僕ぼくの乗のる電車でんしゃは 少すこしだけ休やすむ
開ひらかないままのホームで
すれ違ちがう電車でんしゃは 君きみの街まちへつながる
4番目ばんめの駅えきで
僕ぼくはよく君きみと 待まち合あわせていたっけな
もう覚おぼえてないんだろう
約束やくそくはいつも あのビルの前まえ
忘わすれないよ 忘わすれたくても
二に度どと交まじわらない線路せんろの上うえ
いつでも 変かわらないのは
窓越まどごし離はなれてゆく ビルの上うえの
看板かんばんだけ
3年ねん後ごの今日きょうも 僕ぼくはまたここで
揺ゆられているのかい
気きづかないままの君きみは
鮮あざやかな街まちが 似合にあう人ひとになるんだろう
何度なんども通とおり過すぎて
見慣みなれた車窓しゃそうには 何なにもなくて
もう何回なんかい探さがしたって
あの日ひの景色けしきは 戻もどらない
止とまらないよ あの駅えきには
二に度どと交まじわらない線路せんろの上うえ
流ながれて また隠かくれて
窓越まどごし離はなれてゆく フェンスの間あいだ
思おもい出だすだけ
黄色きいろい電車でんしゃが抜ぬけた
交差こうさして駆かけ抜ぬけた
2番ばんホームに風かぜを残のこして
反対はんたい方向ほうこうに消きえた
看板かんばんの街まちへ
僕ぼくを残のこして
さよなら 離はなれていても
僕ぼくといた街まちを 忘わすれないで
いつでも変かわらないのは
窓越まどごし離はなれてゆく ビルの上うえの
看板かんばんだけ