よみ:あかいげんや
赤い幻夜 歌詞 映画「すくってごらん」主題歌
-
生駒吉乃(百田夏菜子)
- 2021.3.19 リリース
- 作詞
- Mio Aoyama , 土城温美
- 作曲
- 鈴木大輔
友情
感動
恋愛
元気
結果
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青あおい浮うき草くさを 指ゆびではじくたび
空そらの鏡かがみに はねる微笑ほほえみ
今日きょうも故郷ふるさとに 星ほしは降ふり積つもる
出逢であいと別わかれ 季節きせつを連つれて
耳みみをすませば 遠とおいあの日ひの声こえは
今いまも優やさしく 温あたたかいまま
歌うたは ほのか 赤あかく 月つきの夜よる
じわりほら 滲にじんでく
そっと 結むすぶ 音色ねいろ 心地ここちよく
風かぜの中なか 揺ゆらめいて
祭まつりのあと 淡あわい 幻まぼろしは
静しずけさに とけてゆく
深ふかく 潜もぐり ゆるり 見上みあげれば
空そらはもう 夜明よあけ前まえ
踊おどる燈火ともしびに 映うつる面影おもかげが
ふれた 心こころの 古ふるいかさぶた
そっと手てをかさね 瞳ひとみを閉とじれば
胸むねに響ひびいた 一粒ひとつぶの音おと
か細ぼそい旋律メロディ 幾いくつも絡からまり合あい
いつかの夢ゆめを 奏かなではじめる
歌うたを 紡つむぐ 遙はるか 月つきの夜よる
じわりほら 沁しみてゆく
浴衣ゆかた 濡ぬらす 音色ねいろ 美うつくしく
儚はかなげに 揺ゆらめいて
祭まつりのあと 淡あわい 幻まぼろしを
手繰たぐり寄よせ 抱だきしめて
浅あさい 眠ねむり 目覚めざめ 見上みあげれば
町まちはもう 夜明よあけ前まえ
曖昧あいまいな感情かんじょうが 舞まい散ちった瞬間しゅんかんに
広ひろがる景色けしき 伸のばす指先ゆびさき
心こころが今いま 息いきづく
歌うたは ほのか 赤あかく 月つきの夜よる
じわりほら 滲にじんでく
そっと 結むすぶ 音色ねいろ 心地ここちよく
風かぜの中なか 揺ゆらめいて
祭まつりのあと 淡あわい 幻まぼろしは
静しずけさに とけてゆく
深ふかく 潜もぐり ゆるり 見上みあげれば
空そらはもう 夜明よあけ前まえ
空そらの鏡かがみに はねる微笑ほほえみ
今日きょうも故郷ふるさとに 星ほしは降ふり積つもる
出逢であいと別わかれ 季節きせつを連つれて
耳みみをすませば 遠とおいあの日ひの声こえは
今いまも優やさしく 温あたたかいまま
歌うたは ほのか 赤あかく 月つきの夜よる
じわりほら 滲にじんでく
そっと 結むすぶ 音色ねいろ 心地ここちよく
風かぜの中なか 揺ゆらめいて
祭まつりのあと 淡あわい 幻まぼろしは
静しずけさに とけてゆく
深ふかく 潜もぐり ゆるり 見上みあげれば
空そらはもう 夜明よあけ前まえ
踊おどる燈火ともしびに 映うつる面影おもかげが
ふれた 心こころの 古ふるいかさぶた
そっと手てをかさね 瞳ひとみを閉とじれば
胸むねに響ひびいた 一粒ひとつぶの音おと
か細ぼそい旋律メロディ 幾いくつも絡からまり合あい
いつかの夢ゆめを 奏かなではじめる
歌うたを 紡つむぐ 遙はるか 月つきの夜よる
じわりほら 沁しみてゆく
浴衣ゆかた 濡ぬらす 音色ねいろ 美うつくしく
儚はかなげに 揺ゆらめいて
祭まつりのあと 淡あわい 幻まぼろしを
手繰たぐり寄よせ 抱だきしめて
浅あさい 眠ねむり 目覚めざめ 見上みあげれば
町まちはもう 夜明よあけ前まえ
曖昧あいまいな感情かんじょうが 舞まい散ちった瞬間しゅんかんに
広ひろがる景色けしき 伸のばす指先ゆびさき
心こころが今いま 息いきづく
歌うたは ほのか 赤あかく 月つきの夜よる
じわりほら 滲にじんでく
そっと 結むすぶ 音色ねいろ 心地ここちよく
風かぜの中なか 揺ゆらめいて
祭まつりのあと 淡あわい 幻まぼろしは
静しずけさに とけてゆく
深ふかく 潜もぐり ゆるり 見上みあげれば
空そらはもう 夜明よあけ前まえ