よみ:しにがみ
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まさか 自分じぶんだけは死しぬ筈はずない
そんな 風ふうに信しんじていたのかい
ロウソクの残のこりは 陽ひが出いずるまで
泣なこうが 喚わめこうが 笑わらおうが
それまでの人生じんせい そう決きまっていたんだ
君きみを迎むかえに来きたんだ
何なにも 無なかったように 暮くらしてもいい
すべて 投なげ出だすように 狂くるってもいい
悩なやむ間まも無情むじょうに 時計とけいは進すすんでく
泣なこうが 喚わめこうが 笑わらおうが
それすらも人生じんせい そう決きまっていたんだ
君きみを迎むかえに来きたんだ
「どうせ 自分じぶんなんて」それが口癖くちぐせでした
「ずっと 忙いそがしくて」それが言いい訳わけでした
最期さいごの1日にちまで 変かわらないのか
最期さいごの1秒びょうまで 人ひとの所為せいなのか
今いまからすべてやめればいい
真まことにやりたい事ことをやればいい
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 望のぞむのか
たったひとつだけで構かまわない
自分じぶん自身じしんで決きめねば意味いみがない
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 刻きざみ
どんな表情かおをして死しんでゆくのか
後あとを 濁にごさず過去かこを燃もやすのか
ラクに なる為ため 懺悔ざんげをするのか
手紙てがみを綴つづる間まに 夜明よあけは迫せまる
泣なこうが 喚わめこうが 笑わらおうが
それまでの人生じんせい そう決きまっていたんだ
君きみを迎むかえに来きたんだ
「ずっと 謝あやまりたくて」そんな常套句じょうとうくでも
「ずっと 笑顔えがおでいて」それが綺麗きれい事ごとでも
最期さいごのこの1日にち 誰だれより生いきて
最期さいごのその1秒びょう 誰だれより咲さいて
今いまからすべてやめればいい
真まことにやりたい事ことをやればいい
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれに 残のこすのか
たったひとつだけで構かまわない
自分じぶん自身じしんで決きめねば意味いみがない
少年しょうねん 青年せいねん そして 老人ろうじん すべて
同おなじ生命体せいめいたいでしか無ないから
死しを告つげられる日ひまで
気き付づけない僕ぼくたちは
生せいが死しをかすめる頃ころ
目めを醒さますだろう
真心こころに宿やどした 命いのちの輝かがやき 強つよく
今いまからすべてやめればいい
真まことにやりたい事ことをやればいい
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 望のぞむのか
たったひとつだけで構かまわない
自分じぶん自身じしんで決きめねば意味いみがない
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 刻きざみ
どんな表情ひょうじょうをして死しんでゆくのか
生うまれ 泣ないて 抱だかれ
歩あるけ 転ころべ 叫さけべ
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 願ねがう
終おわり方かたを僕ぼくたちは選えらべる
そんな 風ふうに信しんじていたのかい
ロウソクの残のこりは 陽ひが出いずるまで
泣なこうが 喚わめこうが 笑わらおうが
それまでの人生じんせい そう決きまっていたんだ
君きみを迎むかえに来きたんだ
何なにも 無なかったように 暮くらしてもいい
すべて 投なげ出だすように 狂くるってもいい
悩なやむ間まも無情むじょうに 時計とけいは進すすんでく
泣なこうが 喚わめこうが 笑わらおうが
それすらも人生じんせい そう決きまっていたんだ
君きみを迎むかえに来きたんだ
「どうせ 自分じぶんなんて」それが口癖くちぐせでした
「ずっと 忙いそがしくて」それが言いい訳わけでした
最期さいごの1日にちまで 変かわらないのか
最期さいごの1秒びょうまで 人ひとの所為せいなのか
今いまからすべてやめればいい
真まことにやりたい事ことをやればいい
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 望のぞむのか
たったひとつだけで構かまわない
自分じぶん自身じしんで決きめねば意味いみがない
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 刻きざみ
どんな表情かおをして死しんでゆくのか
後あとを 濁にごさず過去かこを燃もやすのか
ラクに なる為ため 懺悔ざんげをするのか
手紙てがみを綴つづる間まに 夜明よあけは迫せまる
泣なこうが 喚わめこうが 笑わらおうが
それまでの人生じんせい そう決きまっていたんだ
君きみを迎むかえに来きたんだ
「ずっと 謝あやまりたくて」そんな常套句じょうとうくでも
「ずっと 笑顔えがおでいて」それが綺麗きれい事ごとでも
最期さいごのこの1日にち 誰だれより生いきて
最期さいごのその1秒びょう 誰だれより咲さいて
今いまからすべてやめればいい
真まことにやりたい事ことをやればいい
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれに 残のこすのか
たったひとつだけで構かまわない
自分じぶん自身じしんで決きめねば意味いみがない
少年しょうねん 青年せいねん そして 老人ろうじん すべて
同おなじ生命体せいめいたいでしか無ないから
死しを告つげられる日ひまで
気き付づけない僕ぼくたちは
生せいが死しをかすめる頃ころ
目めを醒さますだろう
真心こころに宿やどした 命いのちの輝かがやき 強つよく
今いまからすべてやめればいい
真まことにやりたい事ことをやればいい
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 望のぞむのか
たったひとつだけで構かまわない
自分じぶん自身じしんで決きめねば意味いみがない
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 刻きざみ
どんな表情ひょうじょうをして死しんでゆくのか
生うまれ 泣ないて 抱だかれ
歩あるけ 転ころべ 叫さけべ
何故なぜに 何なにを 何処どこで 誰だれと 願ねがう
終おわり方かたを僕ぼくたちは選えらべる