よみ:Over the Rain
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根付ねづくぐらい立たち止どまってた
歩あるき方かたはなんとなく覚おぼえている
指ゆびの隙間すきまサラサラとなにかが
落おちていく感覚かんかくがまだ忘わすれられないよ
突然とつぜん照明しょうめいを落おとされたような
毎日まいにちだったよね?
数すうセンチ前まえすら見みえなくなって
手探てさぐりでただ探さがしてた
そんな時ときでも君きみがキャンドルに
火ひを灯ともしてくれた
いつしか小ちいさいな火ひが
希望きぼうに変かわってた
降ふり続つづく雨あめの向むこう
輝かがやく虹にじを知しってる
もう一度いちど見みにいこう
誰だれかのためじゃなく
自分じぶんのために
この歌うたが届とどくように
声こえが枯かれるまで歌うたうよ
この歌うたがなにかに変かわるまで
君きみが歌うたえるまで
あなたに届とどくまで
後うしろ向むきな声こえにつぶされそうで
苦くるしくて俯うつむいてた
誰だれも正確せいかくはわからないし
誰だれも答こたえを持もってはいないただ進すすもうとする
その想おもいだけは変かわらない
立たち止どまった今いまだから
少すこし視点してんをズラして見みえた世界せかいを
新あたらしい未来みらいに変かえて氷こおりが溶とけるように
握にぎりしめた姿すがたも膝ひざが震ふるえる姿すがたも
いつか振ふり返かえる日ひの意味いみになるから
長ながい夜よるが終おわっていく
差さし込こむ朝日あさひを知しってる
笑わらえるほどの明日あしたを夢見ゆめみれる
小ちいさな希望きぼうが今いまは必要ひつようだから
あなたが居いなくなった花火はなび散ちる夜よるも
笑顔えがおを忘わすれた雪ゆきが残のこる朝あさも
「止やまない雨あめはない」って
「明あけない夜よるはない」って
彼かれらが紡つむいできたありきたりな言葉ことば
無責任むせきにんかもしれないだけど
揺ゆるがない真実しんじつを
声高こわだかに声高こわだかに叫さけぶよ
今いまはまだ「願ねがい」だっていいよ
降ふり続つづく雨あめの向むこう
輝かがやく虹にじを知しってるもう一度いちど見みにいこう
誰だれかのためじゃなく自分じぶんのために
この歌うたが届とどくように
声こえが枯かれるまで歌うたうよ
今いまを超こえるためのなにかが
この歌うたに宿やどせたら
「あなたに届とどくように」
歩あるき方かたはなんとなく覚おぼえている
指ゆびの隙間すきまサラサラとなにかが
落おちていく感覚かんかくがまだ忘わすれられないよ
突然とつぜん照明しょうめいを落おとされたような
毎日まいにちだったよね?
数すうセンチ前まえすら見みえなくなって
手探てさぐりでただ探さがしてた
そんな時ときでも君きみがキャンドルに
火ひを灯ともしてくれた
いつしか小ちいさいな火ひが
希望きぼうに変かわってた
降ふり続つづく雨あめの向むこう
輝かがやく虹にじを知しってる
もう一度いちど見みにいこう
誰だれかのためじゃなく
自分じぶんのために
この歌うたが届とどくように
声こえが枯かれるまで歌うたうよ
この歌うたがなにかに変かわるまで
君きみが歌うたえるまで
あなたに届とどくまで
後うしろ向むきな声こえにつぶされそうで
苦くるしくて俯うつむいてた
誰だれも正確せいかくはわからないし
誰だれも答こたえを持もってはいないただ進すすもうとする
その想おもいだけは変かわらない
立たち止どまった今いまだから
少すこし視点してんをズラして見みえた世界せかいを
新あたらしい未来みらいに変かえて氷こおりが溶とけるように
握にぎりしめた姿すがたも膝ひざが震ふるえる姿すがたも
いつか振ふり返かえる日ひの意味いみになるから
長ながい夜よるが終おわっていく
差さし込こむ朝日あさひを知しってる
笑わらえるほどの明日あしたを夢見ゆめみれる
小ちいさな希望きぼうが今いまは必要ひつようだから
あなたが居いなくなった花火はなび散ちる夜よるも
笑顔えがおを忘わすれた雪ゆきが残のこる朝あさも
「止やまない雨あめはない」って
「明あけない夜よるはない」って
彼かれらが紡つむいできたありきたりな言葉ことば
無責任むせきにんかもしれないだけど
揺ゆるがない真実しんじつを
声高こわだかに声高こわだかに叫さけぶよ
今いまはまだ「願ねがい」だっていいよ
降ふり続つづく雨あめの向むこう
輝かがやく虹にじを知しってるもう一度いちど見みにいこう
誰だれかのためじゃなく自分じぶんのために
この歌うたが届とどくように
声こえが枯かれるまで歌うたうよ
今いまを超こえるためのなにかが
この歌うたに宿やどせたら
「あなたに届とどくように」