よみ:みかんとみるく
蜜柑とミルク 歌詞
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PLOT SCRAPS
- 2021.5.26 リリース
- 作詞
- 陶山良太
- 作曲
- 陶山良太
友情
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トーストの熱ねつで
バターが溶とけるの 見みてる
差さし込こむ 日差ひざし 割われたマグが
何なにとも アンバランス
台風たいふう 十じゅう何号なんごう?
過すぎ去さった後あとの 休日きゅうじつ
お互たがい 投なげ合あってきた 種たねが
芽吹めぶいた 数日すうじつ
このまま 解とけ合あわないまま 過すごすの?
そう言いって また
いつもは 元通もとどおりだけど
まるで蜜柑みかんとミルク みたいに
口くちの中なか 嫌いやな感かんじ
つまらない事ことで 喧嘩けんかしても
すすいで 流ながそう
いまだ 未完みかんの青あおさが ちょっと
口くちの中なか 残のこってる
相容あいいれない 態度たいど 流ながさずに
ちゃんと話はなそう
もう ダメかも
でも 君きみとなら
まぁ 二人ふたりなら 大丈夫だいじょうぶさ
通勤つうきん 改札かいさつで
叩たたきつけてみた パスモ
痺しびれた手てと 燻いぶる胸むね
やり切きれないよな
性格せいかくも 価値観かちかんの事ことも その他たも
いつか 聞きいた 互たがいの昔話むかしばなしも
それは 葡萄ぶどうと魚さかな じゃないが
残酷ざんこくな 取とり合あわせ
つまらない事ことで 喧嘩けんかしても
すすいで 流ながそう
まだ 争あらそいの小骨こぼねが ちょっと
口くちの中なか つかえてる
皿さらを割わるくらいの 嫉妬しっとしても
ちゃんと 話はなそう
感情的かんじょうてきには 超こえられなかった
二人ふたりの 価値かち間かんを
想像そうぞうで 補おぎなおう
実じつは 蜜柑みかんとミルクって 結構けっこう
食たべ合あわせ 良いいみたい
相容あいいれないように 見みえていても
まるで蜜柑みかんとミルク みたいに
口くちの中なか 嫌いやな感かんじ
つまらない事ことで 喧嘩けんかしても
すすいで 流ながそう
いまだ 未完みかんの青あおさが ちょっと
口くちの中なか 残のこってる
相容あいいれない 態度たいど 流ながさずに
ちゃんと話はなそう
隣となりに 居いたいなら
本音ほんねで 話はなそう
バターが溶とけるの 見みてる
差さし込こむ 日差ひざし 割われたマグが
何なにとも アンバランス
台風たいふう 十じゅう何号なんごう?
過すぎ去さった後あとの 休日きゅうじつ
お互たがい 投なげ合あってきた 種たねが
芽吹めぶいた 数日すうじつ
このまま 解とけ合あわないまま 過すごすの?
そう言いって また
いつもは 元通もとどおりだけど
まるで蜜柑みかんとミルク みたいに
口くちの中なか 嫌いやな感かんじ
つまらない事ことで 喧嘩けんかしても
すすいで 流ながそう
いまだ 未完みかんの青あおさが ちょっと
口くちの中なか 残のこってる
相容あいいれない 態度たいど 流ながさずに
ちゃんと話はなそう
もう ダメかも
でも 君きみとなら
まぁ 二人ふたりなら 大丈夫だいじょうぶさ
通勤つうきん 改札かいさつで
叩たたきつけてみた パスモ
痺しびれた手てと 燻いぶる胸むね
やり切きれないよな
性格せいかくも 価値観かちかんの事ことも その他たも
いつか 聞きいた 互たがいの昔話むかしばなしも
それは 葡萄ぶどうと魚さかな じゃないが
残酷ざんこくな 取とり合あわせ
つまらない事ことで 喧嘩けんかしても
すすいで 流ながそう
まだ 争あらそいの小骨こぼねが ちょっと
口くちの中なか つかえてる
皿さらを割わるくらいの 嫉妬しっとしても
ちゃんと 話はなそう
感情的かんじょうてきには 超こえられなかった
二人ふたりの 価値かち間かんを
想像そうぞうで 補おぎなおう
実じつは 蜜柑みかんとミルクって 結構けっこう
食たべ合あわせ 良いいみたい
相容あいいれないように 見みえていても
まるで蜜柑みかんとミルク みたいに
口くちの中なか 嫌いやな感かんじ
つまらない事ことで 喧嘩けんかしても
すすいで 流ながそう
いまだ 未完みかんの青あおさが ちょっと
口くちの中なか 残のこってる
相容あいいれない 態度たいど 流ながさずに
ちゃんと話はなそう
隣となりに 居いたいなら
本音ほんねで 話はなそう