よみ:なつのじゅうじろ
夏の十字路 歌詞
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バス停ていに吹ふく風かぜが 報しらせた季節きせつは
自由じゆうを試ためした 白線はくせんの向むこう
自分じぶんをはみ出だしそうな気持きもち
静しずかな光ひかりに溶とけ合あう 陽ひだまりの中なか
未来みらいのどこかで 想おもい出でと会あえるなら
向日葵ひまわりのような 笑顔えがおみせて
なつかしい声こえに 振ふり返かえるような
不意ふいをつく風かぜ 海うみをめざして
制服せいふくが追おいこしてく影かげ
膨ふくらむ袖そでには 花はなびら揺ゆらしながら
はじめての町まちで 気きまぐれを信しんじたい
遮断器しゃだんきの向むこう 手てを振ふるから
まだ気きがついてない ときめきや不安ふあんも
すぐそばで輝かがやいて
未来みらいのどこかで 想おもい出でと会あえるなら
僕ぼくは僕ぼくらしく歩あるき出だせる どこまでゆこう
自由じゆうを試ためした 白線はくせんの向むこう
自分じぶんをはみ出だしそうな気持きもち
静しずかな光ひかりに溶とけ合あう 陽ひだまりの中なか
未来みらいのどこかで 想おもい出でと会あえるなら
向日葵ひまわりのような 笑顔えがおみせて
なつかしい声こえに 振ふり返かえるような
不意ふいをつく風かぜ 海うみをめざして
制服せいふくが追おいこしてく影かげ
膨ふくらむ袖そでには 花はなびら揺ゆらしながら
はじめての町まちで 気きまぐれを信しんじたい
遮断器しゃだんきの向むこう 手てを振ふるから
まだ気きがついてない ときめきや不安ふあんも
すぐそばで輝かがやいて
未来みらいのどこかで 想おもい出でと会あえるなら
僕ぼくは僕ぼくらしく歩あるき出だせる どこまでゆこう