バス停ていに吹ふく風かぜが 報しらせた季節きせつは
自由じゆうを試ためした 白線はくせんの向むこう
自分じぶんをはみ出だしそうな気持きもち
静しずかな光ひかりに溶とけ合あう 陽ひだまりの中なか
未来みらいのどこかで 想おもい出でと会あえるなら
向日葵ひまわりのような 笑顔えがおみせて
なつかしい声こえに 振ふり返かえるような
不意ふいをつく風かぜ 海うみをめざして
制服せいふくが追おいこしてく影かげ
膨ふくらむ袖そでには 花はなびら揺ゆらしながら
はじめての町まちで 気きまぐれを信しんじたい
遮断器しゃだんきの向むこう 手てを振ふるから
まだ気きがついてない ときめきや不安ふあんも
すぐそばで輝かがやいて
未来みらいのどこかで 想おもい出でと会あえるなら
僕ぼくは僕ぼくらしく歩あるき出だせる どこまでゆこう
バスbasu停teiにni吹fuくku風kazeがga 報shiraせたseta季節kisetsuはha
自由jiyuuをwo試tameしたshita 白線hakusenのno向muこうkou
自分jibunをはみwohami出daしそうなshisouna気持kimoちchi
静shizuかなkana光hikariにni溶toけke合aうu 陽hiだまりのdamarino中naka
未来miraiのどこかでnodokokade 想omoいi出deとto会aえるならerunara
向日葵himawariのようなnoyouna 笑顔egaoみせてmisete
なつかしいnatsukashii声koeにni 振fuりri返kaeるようなruyouna
不意fuiをつくwotsuku風kaze 海umiをめざしてwomezashite
制服seifukuがga追oいこしてくikoshiteku影kage
膨fukuらむramu袖sodeにはniha 花hanaびらbira揺yuらしながらrashinagara
はじめてのhajimeteno町machiでde 気kiまぐれをmagurewo信shinじたいjitai
遮断器syadankiのno向muこうkou 手teをwo振fuるからrukara
まだmada気kiがついてないgatsuitenai ときめきやtokimekiya不安fuanもmo
すぐそばでsugusobade輝kagayaいてite
未来miraiのどこかでnodokokade 想omoいi出deとto会aえるならerunara
僕bokuはha僕bokuらしくrashiku歩aruきki出daせるseru どこまでゆこうdokomadeyukou