封鎖ふうさされた鉄塔てっとう 君きみと噂うわさの影かげを追おい
迷まよい込こんだ日ひの事ことを
忘わすれや出来できなくて あの時ときその手離てはなしたのは
他ほかでもない僕ぼくでしょう?
「どうか赦ゆるして」なんて
くだらない戯言たわごとに溺おぼれて
目めを塞ふさぎ 神かみに倣ならう人ひとの子こ
正ただしさに咲さいた花はなに正ただしさはあるか?
もう二度にどと君きみに届とどかないくらいなら
どうしようもない正義せいぎなんて燃もやしてしまえよ
幾星霜重いくせいそうかさねて ロマンティックはとうに錆さびた
積つみ上あがった計画書けいかくしょ
その声こえと体温たいおん 引換ひきかえる為ためのチケットは
黒くろく冷つめたい引ひき金がね
ずっと待またせてしまったね
今いまから迎むかえに行いくよ
「もういいかい?」
耳塞みみふさぎ 前まえに倣ならう人ひとの子こ
正ただしさで研といだナイフに正ただしさはあるか?
もう一度君いちどきみに指ゆびが触ふれるなら
僕ぼくが思おもう正義せいぎなんて偽物にせものでも良いい
目めを塞ふさぎ 神かみに倣ならう人ひとの子こ
正ただしさに咲さいた花はなに正ただしさはあるか?
答こたえよ!
耳塞みみふさぎ 前まえに倣ならう人ひとの子こ
正ただしさで研といだナイフに正ただしさはあるか?
もう一度君いちどきみに指ゆびが触ふれるなら
僕ぼくが思おもう正義せいぎなんて偽物にせものだろうと 構かまわない
封鎖fuusaされたsareta鉄塔tettou 君kimiとto噂uwasaのno影kageをwo追oいi
迷mayoいi込koんだnda日hiのno事kotoをwo
忘wasuれやreya出来dekiなくてnakute あのano時tokiそのsono手離tehanaしたのはshitanoha
他hokaでもないdemonai僕bokuでしょうdesyou?
「どうかdouka赦yuruしてshite」なんてnante
くだらないkudaranai戯言tawagotoにni溺oboれてrete
目meをwo塞fusaぎgi 神kamiにni倣naraうu人hitoのno子ko
正tadaしさにshisani咲saいたita花hanaにni正tadaしさはあるかshisahaaruka?
もうmou二度nidoとto君kimiにni届todoかないくらいならkanaikurainara
どうしようもないdoushiyoumonai正義seigiなんてnante燃moやしてしまえよyashiteshimaeyo
幾星霜重ikuseisoukasaねてnete ロマンティックromantikkuはとうにhatouni錆saびたbita
積tsuみmi上aがったgatta計画書keikakusyo
そのsono声koeとto体温taion 引換hikikaえるeru為tameのnoチケットchikettoはha
黒kuroくku冷tsumeたいtai引hiきki金gane
ずっとzutto待maたせてしまったねtaseteshimattane
今imaからkara迎mukaえにeni行iくよkuyo
「もういいかいmouiikai?」
耳塞mimifusaぎgi 前maeにni倣naraうu人hitoのno子ko
正tadaしさでshisade研toいだidaナイフnaifuにni正tadaしさはあるかshisahaaruka?
もうmou一度君ichidokimiにni指yubiがga触fuれるならrerunara
僕bokuがga思omoうu正義seigiなんてnante偽物nisemonoでもdemo良iいi
目meをwo塞fusaぎgi 神kamiにni倣naraうu人hitoのno子ko
正tadaしさにshisani咲saいたita花hanaにni正tadaしさはあるかshisahaaruka?
答kotaえよeyo!
耳塞mimifusaぎgi 前maeにni倣naraうu人hitoのno子ko
正tadaしさでshisade研toいだidaナイフnaifuにni正tadaしさはあるかshisahaaruka?
もうmou一度君ichidokimiにni指yubiがga触fuれるならrerunara
僕bokuがga思omoうu正義seigiなんてnante偽物nisemonoだろうとdarouto 構kamaわないwanai