街まちを彩いろどる雨あめ
君きみは小ちいさく呟つぶやいた そっと
あの時ときの紫陽花あじさいが忘わすれられない
君きみが「綺麗きれいだね」っていうから 好すきになった花はなだよ
大粒おおつぶの気持きもちだけ 弾はじけて傘かさをたたく
あの季節きせつに僕ぼくは君きみを見みつけたよ
雨上あめあがりの青空あおぞら かかる虹にじの様ように
いつかは消きえるけれど
まだ霞かすむことはないから
また次つぎに雨あめの降ふる季節きせつの前まえに
君きみに伝つたえたい
誰だれよりも好すきな気持きもち 色いろあせないよ
優やさしく降ふる雨あめに 「時ときが止とまれ」と願ねがうよりも
その手てに触ふれたい 溢あふれてしまう前まえに
雨上あめあがりの青空あおぞら かかる虹にじの様ように
いつかは消きえるけれど
まだ霞かすむことはないから
また次つぎに雨あめの降ふる季節きせつの前まえに
君きみに伝つたえたい
誰だれよりも君きみのことが好すきだから
誰だれよりも君きみのことが好すきだから
街machiをwo彩irodoるru雨ame
君kimiはha小chiiさくsaku呟tsubuyaいたita そっとsotto
あのano時tokiのno紫陽花ajisaiがga忘wasuれられないrerarenai
君kimiがga「綺麗kireiだねdane」っていうからtteiukara 好suきになったkininatta花hanaだよdayo
大粒ootsubuのno気持kimoちだけchidake 弾hajiけてkete傘kasaをたたくwotataku
あのano季節kisetsuにni僕bokuはha君kimiをwo見miつけたよtsuketayo
雨上ameaがりのgarino青空aozora かかるkakaru虹nijiのno様youにni
いつかはitsukaha消kiえるけれどerukeredo
まだmada霞kasuむことはないからmukotohanaikara
またmata次tsugiにni雨ameのno降fuるru季節kisetsuのno前maeにni
君kimiにni伝tsutaえたいetai
誰dareよりもyorimo好suきなkina気持kimoちchi 色iroあせないよasenaiyo
優yasaしくshiku降fuるru雨ameにni 「時tokiがga止toまれmare」とto願negaうよりもuyorimo
そのsono手teにni触fuれたいretai 溢afuれてしまうreteshimau前maeにni
雨上ameaがりのgarino青空aozora かかるkakaru虹nijiのno様youにni
いつかはitsukaha消kiえるけれどerukeredo
まだmada霞kasuむことはないからmukotohanaikara
またmata次tsugiにni雨ameのno降fuるru季節kisetsuのno前maeにni
君kimiにni伝tsutaえたいetai
誰dareよりもyorimo君kimiのことがnokotoga好suきだからkidakara
誰dareよりもyorimo君kimiのことがnokotoga好suきだからkidakara