雨あめが落おちている 高たかい空そらから地上ちじょうへ
一度いちどきりのキス それは水みずの冠かんむり
恋こいに落おちるのは 予測よそくのできない場所ばしょ
抱だきとめられたら 弾はじけても幸しあわせと
殉愛じゅんあい dedicate
切せつない声こえをあげる
捧ささげたいひとの暗くらい眼めを 覗のぞきこんだなら
つめたい淋さびしさや哀かなしみの
向むこう側がわへいこう 抱だきしめて
嘘うそをついている 温ぬくもり拒こばむ背中せなか
真実しんじつではないと 私わたしには分わかってる
殉愛じゅんあい dedicate
答こたえはなくていい
結むすばれることないとしても そばにいられたら
呪のろいに閉とざしたような笑顔えがおを
溶とかしていく 朽くち果はてるまで
雨あめが降おりてくる 最後さいごの恋こいを
二人ふたり濡ぬれながら 歩あるいていく
同おなじ場所ばしょの 同おなじなかにいる
捧ささげたいひとの暗くらい眼めを 覗のぞきこんだなら
つめたい淋さびしさや哀かなしみの
向むこう側がわへいこう
結むすばれることはないとしても そばにいられたら
呪のろいに閉とざしたような笑顔えがおを
溶とかしていく 朽くち果はてるまで
抱だきしめて 雨あめ 雨あめ
抱だきとめて
雨ameがga落oちているchiteiru 高takaいi空soraからkara地上chijouへhe
一度ichidoきりのkirinoキスkisu それはsoreha水mizuのno冠kanmuri
恋koiにni落oちるのはchirunoha 予測yosokuのできないnodekinai場所basyo
抱daきとめられたらkitomeraretara 弾hajiけてもketemo幸shiawaせとseto
殉愛junai dedicate
切setsuないnai声koeをあげるwoageru
捧sasaげたいひとのgetaihitono暗kuraいi眼meをwo 覗nozoきこんだならkikondanara
つめたいtsumetai淋sabiしさやshisaya哀kanaしみのshimino
向muこうkou側gawaへいこうheikou 抱daきしめてkishimete
嘘usoをついているwotsuiteiru 温nukuもりmori拒kobaむmu背中senaka
真実shinjitsuではないとdehanaito 私watashiにはniha分waかってるkatteru
殉愛junai dedicate
答kotaえはなくていいehanakuteii
結musuばれることないとしてもbarerukotonaitoshitemo そばにいられたらsobaniiraretara
呪noroいにini閉toざしたようなzashitayouna笑顔egaoをwo
溶toかしていくkashiteiku 朽kuちchi果haてるまでterumade
雨ameがga降oりてくるritekuru 最後saigoのno恋koiをwo
二人futari濡nuれながらrenagara 歩aruいていくiteiku
同onaじji場所basyoのno 同onaじなかにいるjinakaniiru
捧sasaげたいひとのgetaihitono暗kuraいi眼meをwo 覗nozoきこんだならkikondanara
つめたいtsumetai淋sabiしさやshisaya哀kanaしみのshimino
向muこうkou側gawaへいこうheikou
結musuばれることはないとしてもbarerukotohanaitoshitemo そばにいられたらsobaniiraretara
呪noroいにini閉toざしたようなzashitayouna笑顔egaoをwo
溶toかしていくkashiteiku 朽kuちchi果haてるまでterumade
抱daきしめてkishimete 雨ame 雨ame
抱daきとめてkitomete