よみ:8がつ。あめあがり
8月。雨あがり 歌詞
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バックドロップシンデレラ
- 2021.7.10 リリース
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8月がつ。雨あめあがり
誰たそ彼がれ時どき 酔よいは覚さめ
ぬるい湿気しっけに薄明うすあかり溶とけ込こむ
君きみの夢ゆめをみたよ
今日きょうも空そらは不安定ふあんていかな
風かぜにはためくブカブカの上着うわぎも
窓まどを覗のぞく背中せなかも
気きがつけば夕立ゆうだちの匂においがする
雨音あまおとがせわしなく部屋へやを包つつみ込こんでいるの
私わたしね 真夏まなつの匂においが好すき
振ふり向むいて言いっていた笑わらう君きみの夢ゆめをみたよ
より一層いっそう深ふかい記憶きおくの中なかのあの夏なつが消きえたとしても
初はじめて踊おどる君きみを見みつけた夏なつの日ひに恋こいに落おちたんだよ
でも容赦ようしゃなく季節きせつは過すぎて 繰くり返かえす夏なつの日々ひびに
強烈きょうれつな陽射ひざしの中なか また僕ぼくは思おもい出だしてしまうんだろう
雨あめあがりの歌うたを
こんな季節きせつうんざりだな
くたくたのシャツ にじむ汗あせがしみこむ
気圧きあつで頭あたま 痛いたむよ
意地いじ悪わるい質問しつもんでからかってくる
幸福こうふくの答こたえは消きえてしまいそうなもの
ゆっくりとねじれてゆく世界せかいとも
これでさよならなんだねって君きみは泣ないてたね
この一生涯いっしょうがい 狂くるったとしても 忘わすれない 夏なつの日々ひびを
あの夜よるどんな言葉ことばをかければ 僕ぼくら幸しあわせになれたんだろう
でも容赦ようしゃなく季節きせつは過すぎて 思おもい出だす 君きみの笑顔えがおは
心臓しんぞうが高鳴たかなり心こころはぎとり涙なみだぐむほど鮮明せんめいだよ
雨あめあがりの歌うたを
8月がつの歌うたを
夕立ゆうだちはじきにあがり
本州ほんしゅうは大おおきめの高気圧こうきあつに覆おおわれていくでしょう
切きれ間まを目めが眩くらむような陽射ひざしが
水みずたまりにとけ 真まっ白しろに僕ぼくを照てらしていた
より一層いっそう深ふかい記憶きおくの中なかの あの夏なつが消きえたとしても
初はじめて踊おどる君きみを見みつけた夏なつの日ひに恋こいに落おちたんだよ
でも容赦ようしゃなく 季節きせつは過すぎて 繰くり返かえす夏なつの日々ひびを
強烈きょうれつな陽射ひざしの中なか また僕ぼくは思おもい出だしてしまうんだろう
この一生涯いっしょうがい 狂くるったとしても 忘わすれない 悔くやんだ日々ひびも
あの夜よるどんな言葉ことばをかければ君きみを抱だきしめられたんだろう
でも容赦ようしゃなく 季節きせつは過すぎて 戻もどらない君きみの笑顔えがおは
心臓しんぞうが高鳴たかなり心こころはぎとり涙なみだぐむほど鮮明せんめいだよ
雨あめあがりの歌うたを
8月がつの歌うたを
君きみがいた夏なつを
誰たそ彼がれ時どき 酔よいは覚さめ
ぬるい湿気しっけに薄明うすあかり溶とけ込こむ
君きみの夢ゆめをみたよ
今日きょうも空そらは不安定ふあんていかな
風かぜにはためくブカブカの上着うわぎも
窓まどを覗のぞく背中せなかも
気きがつけば夕立ゆうだちの匂においがする
雨音あまおとがせわしなく部屋へやを包つつみ込こんでいるの
私わたしね 真夏まなつの匂においが好すき
振ふり向むいて言いっていた笑わらう君きみの夢ゆめをみたよ
より一層いっそう深ふかい記憶きおくの中なかのあの夏なつが消きえたとしても
初はじめて踊おどる君きみを見みつけた夏なつの日ひに恋こいに落おちたんだよ
でも容赦ようしゃなく季節きせつは過すぎて 繰くり返かえす夏なつの日々ひびに
強烈きょうれつな陽射ひざしの中なか また僕ぼくは思おもい出だしてしまうんだろう
雨あめあがりの歌うたを
こんな季節きせつうんざりだな
くたくたのシャツ にじむ汗あせがしみこむ
気圧きあつで頭あたま 痛いたむよ
意地いじ悪わるい質問しつもんでからかってくる
幸福こうふくの答こたえは消きえてしまいそうなもの
ゆっくりとねじれてゆく世界せかいとも
これでさよならなんだねって君きみは泣ないてたね
この一生涯いっしょうがい 狂くるったとしても 忘わすれない 夏なつの日々ひびを
あの夜よるどんな言葉ことばをかければ 僕ぼくら幸しあわせになれたんだろう
でも容赦ようしゃなく季節きせつは過すぎて 思おもい出だす 君きみの笑顔えがおは
心臓しんぞうが高鳴たかなり心こころはぎとり涙なみだぐむほど鮮明せんめいだよ
雨あめあがりの歌うたを
8月がつの歌うたを
夕立ゆうだちはじきにあがり
本州ほんしゅうは大おおきめの高気圧こうきあつに覆おおわれていくでしょう
切きれ間まを目めが眩くらむような陽射ひざしが
水みずたまりにとけ 真まっ白しろに僕ぼくを照てらしていた
より一層いっそう深ふかい記憶きおくの中なかの あの夏なつが消きえたとしても
初はじめて踊おどる君きみを見みつけた夏なつの日ひに恋こいに落おちたんだよ
でも容赦ようしゃなく 季節きせつは過すぎて 繰くり返かえす夏なつの日々ひびを
強烈きょうれつな陽射ひざしの中なか また僕ぼくは思おもい出だしてしまうんだろう
この一生涯いっしょうがい 狂くるったとしても 忘わすれない 悔くやんだ日々ひびも
あの夜よるどんな言葉ことばをかければ君きみを抱だきしめられたんだろう
でも容赦ようしゃなく 季節きせつは過すぎて 戻もどらない君きみの笑顔えがおは
心臓しんぞうが高鳴たかなり心こころはぎとり涙なみだぐむほど鮮明せんめいだよ
雨あめあがりの歌うたを
8月がつの歌うたを
君きみがいた夏なつを