いつか 見上みあげた空そら
星ほしに 願ねがいかけて
そっと 唱となえながら
いつもの帰かえり道みち
涙なみだに濡ぬれた日ひも
途方とほうもない夜よるも
そっと 明あけていくように
いつか
寄よせては返かえす波なみ
哀かなしみも 連つれ去さって
触ふれては 光ひかる模様もよう
幾重いくえにも 重かさねて そして
明あけた 空そらの彼方かなた
飛とんで 消きえていった
遠とおく どこまでも
乗のせて ただ 届とどくように
訪おとずれる 暗くらがりで
灯火ともしびを 探さがして
歩あるいて 行いくのだろう
君きみとまた 会あえるように そして
明あけた 空そらの彼方かなた
飛とんで 消きえていった
遠とおく どこまでも
のせて さあ
明あけた 空そらの彼方かなた
飛とんで 連つれていって
遠とおく どこまでも
のせて ただ
のせて 想おもいが
君きみの もとへと 届とどくように
いつかitsuka 見上miaげたgeta空sora
星hoshiにni 願negaいかけてikakete
そっとsotto 唱tonaえながらenagara
いつものitsumono帰kaeりri道michi
涙namidaにni濡nuれたreta日hiもmo
途方tohouもないmonai夜yoruもmo
そっとsotto 明aけていくようにketeikuyouni
いつかitsuka
寄yoせてはseteha返kaeすsu波nami
哀kanaしみもshimimo 連tsuれre去saってtte
触fuれてはreteha 光hikaるru模様moyou
幾重ikueにもnimo 重kasaねてnete そしてsoshite
明aけたketa 空soraのno彼方kanata
飛toんでnde 消kiえていったeteitta
遠tooくku どこまでもdokomademo
乗noせてsete ただtada 届todoくようにkuyouni
訪otozuれるreru 暗kuraがりでgaride
灯火tomoshibiをwo 探sagaしてshite
歩aruいてite 行iくのだろうkunodarou
君kimiとまたtomata 会aえるようにeruyouni そしてsoshite
明aけたketa 空soraのno彼方kanata
飛toんでnde 消kiえていったeteitta
遠tooくku どこまでもdokomademo
のせてnosete さあsaa
明aけたketa 空soraのno彼方kanata
飛toんでnde 連tsuれていってreteitte
遠tooくku どこまでもdokomademo
のせてnosete ただtada
のせてnosete 想omoいがiga
君kimiのno もとへとmotoheto 届todoくようにkuyouni