よみ:あめうつすゆめうつつ
雨映す夢現つ 歌詞
-
愛染国俊(佐藤あずさ),石田切込正宗(北野更),姫鶴一文字(山田麻莉奈)
- 2021.7.21 リリース
- 作詞
- 吉田詩織
- 作曲
- 永塚健登
友情
感動
恋愛
元気
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あめ ふれ もっと
止やみそうにない雨あめ
眺ながめてるうちに
ふと頭あたまよぎる
制服姿せいふくすがたのわたしが
もしも躊躇ためらいなく
恋こいできたのならば
違ちがう自分じぶんに逢あえるでしょうか?
暴走ぼうそうしがちの感情かんじょうだって
今いまだけは許ゆるされるだろう
目めを閉とじれば
放課ほうか後ごの帰かえり道みち
雨音あまおとと心音しんおんが
静寂せいじゃくの最中さいちゅうこだましてる
(恋こいを奏かなでる)
ひと張はりの傘かさ広ひろげ
ふたりきりの世界せかい
まだ降ふり止やまないで
あめ ふれ もっと
そっと袖そでを通とおした
水鏡みずかがみに映うつる
緩ゆるみきった表情ひょうじょう
誰だれも見みてないかまわない
髪かみを優やさしく梳すいて
襟元えりもとの飾かざりを
身みに纏まとう瞬間しゅんかんあふれた夢想むそう
想おもい馳はせる幸しあわせを
かたちとして残のこしたくて
空そら仰あおげば
制服せいふくの裾すそ濡ぬらす
雨粒あまつぶと涙なみだが
乾かわくまでそばを離はなれないで
(恋こいに気付きづいて)
遠回とおまわり雨宿あまやどり
他愛たわいもない時間じかんを
過すごせたらいいのに
嗚呼ああ 普通ふつうの女おんなの子こだったなら
「あなたが好すき」と
告つげられただろうか(素直すなおに)
しがらみのないまっさらな声こえで
絶たえ間まなく降ふり注そそぐ
雨音あまおとに本音ほんねを
静寂せいじゃくの最中さいちゅう紛まぎれ込こませ
(恋こいを忍しのばせ)
いつの日ひかこの想おもいが
届とどいてくれる刻ときを
待まち侘わびながら
放課ほうか後ごの帰かえり道みち
雨音あまおとと心音しんおんが
静寂せいじゃくの最中さいちゅうこだましてる
(恋こいを奏かなでる)
ひと張はりの傘かさ広ひろげ
ふたりきりの世界せかい
まだ降ふり止やまないで
あめ ふれ もっと
止やみそうにない雨あめ
眺ながめてるうちに
ふと頭あたまよぎる
制服姿せいふくすがたのわたしが
もしも躊躇ためらいなく
恋こいできたのならば
違ちがう自分じぶんに逢あえるでしょうか?
暴走ぼうそうしがちの感情かんじょうだって
今いまだけは許ゆるされるだろう
目めを閉とじれば
放課ほうか後ごの帰かえり道みち
雨音あまおとと心音しんおんが
静寂せいじゃくの最中さいちゅうこだましてる
(恋こいを奏かなでる)
ひと張はりの傘かさ広ひろげ
ふたりきりの世界せかい
まだ降ふり止やまないで
あめ ふれ もっと
そっと袖そでを通とおした
水鏡みずかがみに映うつる
緩ゆるみきった表情ひょうじょう
誰だれも見みてないかまわない
髪かみを優やさしく梳すいて
襟元えりもとの飾かざりを
身みに纏まとう瞬間しゅんかんあふれた夢想むそう
想おもい馳はせる幸しあわせを
かたちとして残のこしたくて
空そら仰あおげば
制服せいふくの裾すそ濡ぬらす
雨粒あまつぶと涙なみだが
乾かわくまでそばを離はなれないで
(恋こいに気付きづいて)
遠回とおまわり雨宿あまやどり
他愛たわいもない時間じかんを
過すごせたらいいのに
嗚呼ああ 普通ふつうの女おんなの子こだったなら
「あなたが好すき」と
告つげられただろうか(素直すなおに)
しがらみのないまっさらな声こえで
絶たえ間まなく降ふり注そそぐ
雨音あまおとに本音ほんねを
静寂せいじゃくの最中さいちゅう紛まぎれ込こませ
(恋こいを忍しのばせ)
いつの日ひかこの想おもいが
届とどいてくれる刻ときを
待まち侘わびながら
放課ほうか後ごの帰かえり道みち
雨音あまおとと心音しんおんが
静寂せいじゃくの最中さいちゅうこだましてる
(恋こいを奏かなでる)
ひと張はりの傘かさ広ひろげ
ふたりきりの世界せかい
まだ降ふり止やまないで
あめ ふれ もっと