よみ:しゅらんぼん
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腹はらの虫むしが嘶いななく夜よるに
驕おごりまみれた富豪ふごうが参まいるだろう
露つゆも知しらず俺おれは苦く浪人ろうにん
塵芥じんかい 三六〇さんびゃくろくじゅう
鯣するめばかりかっ喰くらう
意気地無いくじなしろくでなし
銭ぜにはあるが寄よる辺べなし
加くわえて他者たしゃを見下みくだしこき下おろし
せせら笑わらう
あっぱらぱーな御前おまえさんにゃ
解わからんね この気持きもちが
ぶうら ほら ぶうら そう物見遊山ものみゆさんで盛さかっていろ
あーだのこーだの言いった割わりには
何なんにも出来できねぇ口くちだけの怪異かいい
ごらん ねぇごらん
迸ほとばしるおイタを嘲笑ちょうしょうしようか
阿鼻叫喚あびきょうかん 一度いちど登のぼりつめた奴やつが堕おちる場所ばしょは
酒場さかば 修羅場しゅらば それがセオリー
【この度たびは私わたしの犯おかした罪つみにて多大ただいなるご迷惑めいわくをお掛かけしてしまい
大変たいへん申もうし訳わけございません。過すぎた事ことではございますが、
自分じぶんを律りっする能力のうりょくのなさ、精神せいしんの未熟みじゅくさを深ふかく反省はんせいしております。
自分じぶんはお前まえよりよっぽど優すぐれているという何なにの根拠こんきょもない優越感ゆうえつかんのみで
生いきてまいりましたがそれは決けっして間違まちがいではない詰つまるところ今後こんごも
私わたしは命運めいうん尽つきる迄まで全身全霊ぜんしんぜんれいでお前まえを否定ひていしていくことを誓ちかいます】
怠なまけ者もので半端はんぱもんで
気障きざっぽくて軟派なんぱもんが
朝あさから晩ばんまで富とみ・名声めいせい・力ちから 乞こうてるが
求もとめるが
真まっ逆さかさま 比喩ひゆも無なしに
たった一言ひとことで 地獄じごく行いき
ゆうら ほら ゆうら
小舟こぶねにしがむ先人せんじんの雑魚ざこ
あっけらかんと腐くさりきって
完全かんぜん有ゆう欠あくびのはりぼてが
ごらん ねぇごらん
この愚おろかもんに惨敗ざんぱいした時ときの顔かお
しかとしかと 見届みとどけてやろうや
マザー マザー マザー
こんな体ていたらくで生うまれて御免ごめんなさい
下世話げせわかつ解げせぬことに後うしろ指ゆびさされ
胃いがいがいが意外いがいとよじれる
ファザー ファザー ファザー
あんたによく似にて俺おれは下戸げこ
なのに毎晩まいばん懲こりずに地獄じごくの酒場さかばで
あいつら必かならず〇 すと皮算用かわざんよう
あっぱらぱーな御前おまえさんにゃ
解わからんね この気持きもちが
ぶうら ほら ぶうら そう今いまのうちだけイキっていろ
あーだのこーだの言いった割わりには
何なんにも出来できねぇ口くちだけの怪異かいい
ごらん ねぇごらん
知しらん もう知しらん
頭あたまきた 御前おまえさんの栄華えいがは直じかに燃もえ尽つきるわ
ざまあねえ そんじゃ
摘つまれる芽めとは言いわぬが花はな
天狗てんぐの鼻はなが伸のびきった莫迦ばかと
愚直ぐちょくに我わが道みちひた走はしる莫迦ばかの
生いき残のこるはどっちか
酔よいの肴さかなに見届みとどけておくれや
なあ、酒乱しゅらん坊ぼう
驕おごりまみれた富豪ふごうが参まいるだろう
露つゆも知しらず俺おれは苦く浪人ろうにん
塵芥じんかい 三六〇さんびゃくろくじゅう
鯣するめばかりかっ喰くらう
意気地無いくじなしろくでなし
銭ぜにはあるが寄よる辺べなし
加くわえて他者たしゃを見下みくだしこき下おろし
せせら笑わらう
あっぱらぱーな御前おまえさんにゃ
解わからんね この気持きもちが
ぶうら ほら ぶうら そう物見遊山ものみゆさんで盛さかっていろ
あーだのこーだの言いった割わりには
何なんにも出来できねぇ口くちだけの怪異かいい
ごらん ねぇごらん
迸ほとばしるおイタを嘲笑ちょうしょうしようか
阿鼻叫喚あびきょうかん 一度いちど登のぼりつめた奴やつが堕おちる場所ばしょは
酒場さかば 修羅場しゅらば それがセオリー
【この度たびは私わたしの犯おかした罪つみにて多大ただいなるご迷惑めいわくをお掛かけしてしまい
大変たいへん申もうし訳わけございません。過すぎた事ことではございますが、
自分じぶんを律りっする能力のうりょくのなさ、精神せいしんの未熟みじゅくさを深ふかく反省はんせいしております。
自分じぶんはお前まえよりよっぽど優すぐれているという何なにの根拠こんきょもない優越感ゆうえつかんのみで
生いきてまいりましたがそれは決けっして間違まちがいではない詰つまるところ今後こんごも
私わたしは命運めいうん尽つきる迄まで全身全霊ぜんしんぜんれいでお前まえを否定ひていしていくことを誓ちかいます】
怠なまけ者もので半端はんぱもんで
気障きざっぽくて軟派なんぱもんが
朝あさから晩ばんまで富とみ・名声めいせい・力ちから 乞こうてるが
求もとめるが
真まっ逆さかさま 比喩ひゆも無なしに
たった一言ひとことで 地獄じごく行いき
ゆうら ほら ゆうら
小舟こぶねにしがむ先人せんじんの雑魚ざこ
あっけらかんと腐くさりきって
完全かんぜん有ゆう欠あくびのはりぼてが
ごらん ねぇごらん
この愚おろかもんに惨敗ざんぱいした時ときの顔かお
しかとしかと 見届みとどけてやろうや
マザー マザー マザー
こんな体ていたらくで生うまれて御免ごめんなさい
下世話げせわかつ解げせぬことに後うしろ指ゆびさされ
胃いがいがいが意外いがいとよじれる
ファザー ファザー ファザー
あんたによく似にて俺おれは下戸げこ
なのに毎晩まいばん懲こりずに地獄じごくの酒場さかばで
あいつら必かならず〇 すと皮算用かわざんよう
あっぱらぱーな御前おまえさんにゃ
解わからんね この気持きもちが
ぶうら ほら ぶうら そう今いまのうちだけイキっていろ
あーだのこーだの言いった割わりには
何なんにも出来できねぇ口くちだけの怪異かいい
ごらん ねぇごらん
知しらん もう知しらん
頭あたまきた 御前おまえさんの栄華えいがは直じかに燃もえ尽つきるわ
ざまあねえ そんじゃ
摘つまれる芽めとは言いわぬが花はな
天狗てんぐの鼻はなが伸のびきった莫迦ばかと
愚直ぐちょくに我わが道みちひた走はしる莫迦ばかの
生いき残のこるはどっちか
酔よいの肴さかなに見届みとどけておくれや
なあ、酒乱しゅらん坊ぼう