よみ:おーとまとん
オートマトン 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
もう仕事しごとは済すんだよ
傘かさを差さして家路いえじにつく
冷つめたいコンクリートの部屋へや
窓まどを打うつ気紛きまぐれな雨音あまおと
流ながれているのは遠とおい地ちのニュースばかり
どうやら向むこうでは快晴かいせいの日ひが続つづくらしい
所詮しょせんいまの僕ぼくは
身みを委ゆだねて手てに入いれたもの
描えがけなかった将来しょうらいの夢ゆめ
錆さびついた心こころで手てに入はいれた
誰だれかの言葉ことばで、誰だれかが決きめたルールで
退屈たいくつなほうへと縛しばり付つけるのは終おわりだ
僕ぼくはいま自由じゆうを目指めざして
空からっぽの荷物にもつを手放てばなしていく
モノクロの世界せかいにさよなら
今日きょうからすべてが初はじめての朝あさだ
最初さいしょの息いきをする
目隠めかくしの動物どうぶつたちは
機械きかいの庭にわで駆かけ回まわっている
善良ぜんりょうなる常識人じょうしきじんを
自称じしょうする君きみが笑わらっていた
「神秘しんぴの街まちへようこそ
ここはすべてが赦ゆるされる場所ばしょ
予測よそく可能かのうなエピローグ
そんな将来しょうらいだって用意よういしてあげるよ」
人ひとはそれを正義せいぎと決きめて
安全あんぜんな未知みちへと誘さそい込こむよ
単純たんじゅんな筋書すじがきを背負せおうなら
そんな日々ひびに背せを向むけてみるよ
僕ぼくはいま自由じゆうを目指めざして
空からっぽの荷物にもつを手放てばなしていく
モノクロの世界せかいにさよなら
今日きょうからすべてが鮮あざやかな朝あさだ
目めを覚さましたこの機械きかいが
最初さいしょの息いきをする
もう仕事しごとに向むかうよ
明日あしたへ続つづくドアを開あけるよ
傘かさを差さして家路いえじにつく
冷つめたいコンクリートの部屋へや
窓まどを打うつ気紛きまぐれな雨音あまおと
流ながれているのは遠とおい地ちのニュースばかり
どうやら向むこうでは快晴かいせいの日ひが続つづくらしい
所詮しょせんいまの僕ぼくは
身みを委ゆだねて手てに入いれたもの
描えがけなかった将来しょうらいの夢ゆめ
錆さびついた心こころで手てに入はいれた
誰だれかの言葉ことばで、誰だれかが決きめたルールで
退屈たいくつなほうへと縛しばり付つけるのは終おわりだ
僕ぼくはいま自由じゆうを目指めざして
空からっぽの荷物にもつを手放てばなしていく
モノクロの世界せかいにさよなら
今日きょうからすべてが初はじめての朝あさだ
最初さいしょの息いきをする
目隠めかくしの動物どうぶつたちは
機械きかいの庭にわで駆かけ回まわっている
善良ぜんりょうなる常識人じょうしきじんを
自称じしょうする君きみが笑わらっていた
「神秘しんぴの街まちへようこそ
ここはすべてが赦ゆるされる場所ばしょ
予測よそく可能かのうなエピローグ
そんな将来しょうらいだって用意よういしてあげるよ」
人ひとはそれを正義せいぎと決きめて
安全あんぜんな未知みちへと誘さそい込こむよ
単純たんじゅんな筋書すじがきを背負せおうなら
そんな日々ひびに背せを向むけてみるよ
僕ぼくはいま自由じゆうを目指めざして
空からっぽの荷物にもつを手放てばなしていく
モノクロの世界せかいにさよなら
今日きょうからすべてが鮮あざやかな朝あさだ
目めを覚さましたこの機械きかいが
最初さいしょの息いきをする
もう仕事しごとに向むかうよ
明日あしたへ続つづくドアを開あけるよ