黄昏 歌詞 sumera ふりがな付

真夏まなつの夕暮ゆうぐれ 風かぜが通とおり過すぎて
ただ、一人ひとりきりで歩あるいていたんだ
約束やくそくしていた訳わけじゃないから
待まつのが怖こわくて言いい訳わけ探さがしていた

回まわる様ように続つづく日々ひびに酔よいがまわる
後悔こうかいしても良よいなんて思おもいがちらつく

叶かなった時ときは二人ふたりで言いい訳わけもできないくらいに
思おもっただけで今いま逢あいたい
めくるめく日々ひびの片隅かたすみで

大人おとなになってからあの頃ころはなんて言いえない
今いましか見みたくないどうしたって
スタートに立たって 視線しせんを合あわせて 隣となりを歩あるいて
特別とくべつになりたくて

近ちかくにいる気きがしてても遠とおく彼方かなた
同おなじページに立たてるならどれほど嬉うれしいだろう

叶かなった時ときは二人ふたりで言いい訳わけもできないくらいに
罪つみだとしても願ねがっていたい
めくるめく日々ひびの

先さきのない毎日まいにちに
焦あせってしまわないように
信しんじたいその手てを
離はなれていても

叶かなった時ときは二人ふたりで言いい訳わけもできないくらいに
思おもっただけで今いま逢あいたい
憧あこがれだけじゃいられない
このままじゃもう止とまれない溢あふれる想おもいを伝つたえたい
思おもっただけで今いま逢あいたい
めくるめく日々ひびの片隅かたすみで