蜃気楼しんきろう揺ゆらめく灼熱しゃくねつ砂漠さばく 太陽たいようが沈しずむ頃ころ
生存せいぞん本能ほんのう仰おおせのままに
生命いのちを喰くらい生命いのちを燃もやす
戦たたかいの狼おおかみ煙けむりが上あがる
嗚呼ああ この空腹くうふく満みたしてはくれないか
万象ばんしょうの叫さけび響ひびき渡わたる大地だいち
嗚呼ああ この瞳ひとみに映うつり込こむ刹那せつなと
飛とび散ちった赤あかをこの身みに宿やどし
推おして参まいる 我わが名なはWolf
蜃気楼しんきろう揺ゆらめく灼熱しゃくねつ砂漠さばく 太陽たいようが眠ねむる頃ころ
生存せいぞん戦略せんりゃく仰おおせのままに
生命いのちを喰くらい生命いのちを燃もやす
戦たたかいの狼おおかみ煙けむりを上あげろ
全すべて焼やき尽つくす様ような太陽たいよう
縁取ふちどる光ひかりと影かげ
君きみに生いきて欲ほしいと願ねがった
猛たけり狂くるうのは我わが為ためか
形振なりふり構かまえないのは君きみが為ためか
情なさけ容赦ようしゃないこの地獄じごくで
何故なぜこんな気持きもち与あたえ給たもうた
嗚呼ああ この心こころを満みたしてはくれないか
嗚呼ああ その心こころに残のこしてはくれないか
万象ばんしょうの叫さけび響ひびき渡わたる大地だいち
嗚呼ああ その瞳ひとみに映うつり込こむ刹那せつなと
飛とび散ちった赤あかに染そめ上あげられるこの身体からだ
どうか 君きみだけは抱だきしめてくれないか
安やすらかなオアシス 辿たどり着つくその日ひまで
推おして参まいる 我わが名なはWolf
蜃気楼shinkirou揺yuらめくrameku灼熱syakunetsu砂漠sabaku 太陽taiyouがga沈shizuむmu頃koro
生存seizon本能honnou仰ooせのままにsenomamani
生命inochiをwo喰kuらいrai生命inochiをwo燃moやすyasu
戦tatakaいのino狼ookami煙kemuriがga上aがるgaru
嗚呼aa このkono空腹kuufuku満miたしてはくれないかtashitehakurenaika
万象bansyouのno叫sakeびbi響hibiきki渡wataるru大地daichi
嗚呼aa このkono瞳hitomiにni映utsuりri込koむmu刹那setsunaとto
飛toびbi散chiったtta赤akaをこのwokono身miにni宿yadoしshi
推oしてshite参maiるru 我waがga名naはhaWolf
蜃気楼shinkirou揺yuらめくrameku灼熱syakunetsu砂漠sabaku 太陽taiyouがga眠nemuるru頃koro
生存seizon戦略senryaku仰ooせのままにsenomamani
生命inochiをwo喰kuらいrai生命inochiをwo燃moやすyasu
戦tatakaいのino狼ookami煙kemuriをwo上aげろgero
全subeてte焼yaきki尽tsuくすkusu様youなna太陽taiyou
縁取fuchidoるru光hikariとto影kage
君kimiにni生iきてkite欲hoしいとshiito願negaったtta
猛takeりri狂kuruうのはunoha我waがga為tameかka
形振narifuりri構kamaえないのはenainoha君kimiがga為tameかka
情nasaけke容赦yousyaないこのnaikono地獄jigokuでde
何故nazeこんなkonna気持kimoちchi与ataえe給tamoうたuta
嗚呼aa このkono心kokoroをwo満miたしてはくれないかtashitehakurenaika
嗚呼aa そのsono心kokoroにni残nokoしてはくれないかshitehakurenaika
万象bansyouのno叫sakeびbi響hibiきki渡wataるru大地daichi
嗚呼aa そのsono瞳hitomiにni映utsuりri込koむmu刹那setsunaとto
飛toびbi散chiったtta赤akaにni染soめme上aげられるこのgerarerukono身体karada
どうかdouka 君kimiだけはdakeha抱daきしめてくれないかkishimetekurenaika
安yasuらかなrakanaオアシスoashisu 辿tadoりri着tsuくそのkusono日hiまでmade
推oしてshite参maiるru 我waがga名naはhaWolf