渇かわいた心こころの奥おくで 確たしかに声こえが聞きこえた
勇気ゆうきを拾ひろい集あつめて 目めを上あげれば
遠とおくに見みえていた 蒼穹そうきゅうの光ひかり
誰だれかが今日きょうも何処どこかで 名なも無なき声こえに傷きずつく
行いき場ばを失うしなった 悲かなしみを掬すくい
何なにを信しんじ何なにを知しって 何処どこへ向むかえばいいと言いうのだろう
新あたらしい今日きょうが始はじまる
見上みあげた空そらはいつしか重かさなり 一ひとつに変かわっていく
同おなじこの場所ばしょから いつも迎むかえよう
ちゃんと進すすんでいくよ 聞きこえているよ あなたの声こえ
誰だれかの汗あせも涙なみだも 届とどくことなく 消きえてく
目めに見みえるものが全すべての世界せかいの中なかで
何なにを掴つかみ何なにを捨すてて 何処どこへ向むかえばいいと言いうのだろう
新あたらしい今日きょうが始はじまる
たとえ 冷つめたい向むかい風かぜに疲つかれて 動うごけなくなっても
同おなじこの場所ばしょから いつも始はじめよう
一いっ歩ぽずつでもいいよ 大切たいせつに歩あるき続つづけよう
怒おこりや悲かなしみ 生いきづらさに
何度なんど 折おれそうになったとしても
忘わすれないよ 超こえていく先さきに 光ひかりがあること
新あたらしい今日きょうが始はじまる
見上みあげた空そらはいつしか重かさなり 一ひとつに変かわっていく
同おなじこの場所ばしょから いつも迎むかえよう
ちゃんと進すすんでいくよ 響ひびかせていくよ 私わたしの声こえ
渇kawaいたita心kokoroのno奥okuでde 確tashiかにkani声koeがga聞kiこえたkoeta
勇気yuukiをwo拾hiroいi集atsuめてmete 目meをwo上aげればgereba
遠tooくにkuni見miえていたeteita 蒼穹soukyuuのno光hikari
誰dareかがkaga今日kyouもmo何処dokoかでkade 名naもmo無naきki声koeにni傷kizuつくtsuku
行iきki場baをwo失ushinaったtta 悲kanaしみをshimiwo掬sukuいi
何naniをwo信shinじji何naniをwo知shiってtte 何処dokoへhe向muかえばいいとkaebaiito言iうのだろうunodarou
新ataraしいshii今日kyouがga始hajiまるmaru
見上miaげたgeta空soraはいつしかhaitsushika重kasaなりnari 一hitoつにtsuni変kaわっていくwatteiku
同onaじこのjikono場所basyoからkara いつもitsumo迎mukaえようeyou
ちゃんとchanto進susuんでいくよndeikuyo 聞kiこえているよkoeteiruyo あなたのanatano声koe
誰dareかのkano汗aseもmo涙namidaもmo 届todoくことなくkukotonaku 消kiえてくeteku
目meにni見miえるものがerumonoga全subeてのteno世界sekaiのno中nakaでde
何naniをwo掴tsukaみmi何naniをwo捨suててtete 何処dokoへhe向muかえばいいとkaebaiito言iうのだろうunodarou
新ataraしいshii今日kyouがga始hajiまるmaru
たとえtatoe 冷tsumeたいtai向muかいkai風kazeにni疲tsukaれてrete 動ugoけなくなってもkenakunattemo
同onaじこのjikono場所basyoからkara いつもitsumo始hajiめようmeyou
一ixtu歩poずつでもいいよzutsudemoiiyo 大切taisetsuにni歩aruきki続tsuduけようkeyou
怒okoりやriya悲kanaしみshimi 生iきづらさにkidurasani
何度nando 折oれそうになったとしてもresouninattatoshitemo
忘wasuれないよrenaiyo 超koえていくeteiku先sakiにni 光hikariがあることgaarukoto
新ataraしいshii今日kyouがga始hajiまるmaru
見上miaげたgeta空soraはいつしかhaitsushika重kasaなりnari 一hitoつにtsuni変kaわっていくwatteiku
同onaじこのjikono場所basyoからkara いつもitsumo迎mukaえようeyou
ちゃんとchanto進susuんでいくよndeikuyo 響hibiかせていくよkaseteikuyo 私watashiのno声koe