よみ:ゆめじのはて
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きっと僕ぼく達たちは夢ゆめを見みた 馬鹿ばかなままでさ
あの空そらが焦こげたのが帰かえる合図あいずだった
ぼくらは
空そらを飛とびたいと願ねがってた あの飛行士ひこうしは今いま何なにしてるんだろう
下手へたくそな歌うたを歌うたってた あのシンガーはどこへいったんだろう
空回からまわりをした相槌あいづちを打うつようになって
僕ぼくの心こころは腐くさっていく気きがしたんだ
優やさしくなれる事ことで許ゆるせる風かぜになっただけ
嘘うそで塗ぬり固かためた
きっと僕ぼく達たちは夢ゆめを見みた あの時ときはさ
何者なにものにもなれると信しんじ疑うたがわなかった
ぼくらは
諦あきらめることも諦あきらめた この夢ゆめだけは捨すてられずに持もっていた
下手へたくそな歌うたを歌うたってた あのシンガーに胸むねを張はれるようにと
馬鹿ばかを見みるたびに 結果けっかだけを追おう様ようになって
自分じぶんを殺ころしている実感じっかんも無なかった
夢中むちゅうになれる事ことで気付きづかないフリをしていた
本当ほんとうの気持きもちを
きっと僕ぼく達たちは夢ゆめを見みた 馬鹿ばかなままでいい
風かぜの中なかを無我夢中むがむちゅうで 君きみを探さがしていた
あの頃ころ思おもい出だした僕等ぼくらは
鮮明せんめいに写うつる現実げんじつに
熱ねつが冷さめて 折おれてしまいそうになるんだ
まだみたい 過去かこの光ひかりは
また明日あしたを 先さきを照てらした
実みのらない想おもい しけた生活せいかつの中なか 暮くらしているけど
幸しあわせとは言いい切きれぬ 人生じんせいを変かえる時ときだ
僕等ぼくらは息いきをして生いきていく
ずっと僕ぼく達たちは同おなじ夢ゆめを見みてるみたいだ
焦こげた空そらを飛とぶ飛行機ひこうき
日比谷ひびやで歌うたうシンガー
僕等ぼくらはぼくらは夢ゆめの中なか
踏ふみ出だしたぼくらは僕等ぼくらは
あの空そらが焦こげたのが帰かえる合図あいずだった
ぼくらは
空そらを飛とびたいと願ねがってた あの飛行士ひこうしは今いま何なにしてるんだろう
下手へたくそな歌うたを歌うたってた あのシンガーはどこへいったんだろう
空回からまわりをした相槌あいづちを打うつようになって
僕ぼくの心こころは腐くさっていく気きがしたんだ
優やさしくなれる事ことで許ゆるせる風かぜになっただけ
嘘うそで塗ぬり固かためた
きっと僕ぼく達たちは夢ゆめを見みた あの時ときはさ
何者なにものにもなれると信しんじ疑うたがわなかった
ぼくらは
諦あきらめることも諦あきらめた この夢ゆめだけは捨すてられずに持もっていた
下手へたくそな歌うたを歌うたってた あのシンガーに胸むねを張はれるようにと
馬鹿ばかを見みるたびに 結果けっかだけを追おう様ようになって
自分じぶんを殺ころしている実感じっかんも無なかった
夢中むちゅうになれる事ことで気付きづかないフリをしていた
本当ほんとうの気持きもちを
きっと僕ぼく達たちは夢ゆめを見みた 馬鹿ばかなままでいい
風かぜの中なかを無我夢中むがむちゅうで 君きみを探さがしていた
あの頃ころ思おもい出だした僕等ぼくらは
鮮明せんめいに写うつる現実げんじつに
熱ねつが冷さめて 折おれてしまいそうになるんだ
まだみたい 過去かこの光ひかりは
また明日あしたを 先さきを照てらした
実みのらない想おもい しけた生活せいかつの中なか 暮くらしているけど
幸しあわせとは言いい切きれぬ 人生じんせいを変かえる時ときだ
僕等ぼくらは息いきをして生いきていく
ずっと僕ぼく達たちは同おなじ夢ゆめを見みてるみたいだ
焦こげた空そらを飛とぶ飛行機ひこうき
日比谷ひびやで歌うたうシンガー
僕等ぼくらはぼくらは夢ゆめの中なか
踏ふみ出だしたぼくらは僕等ぼくらは