よみ:たんしょく
淡色 歌詞
-
立花希佐(寺崎裕香),白田美ツ騎(梶原岳人)
- 2021.9.18 リリース
- 作詞
- 根地黒門
- 作曲
- 小瀬村晶
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白雪しらゆきのすきま
灯あかりずっと遠とおく
なにを描えがくの 無地むじのキャンバス
淡色あわいろの嘘うそ
底そこに溶とけてく
くりかえし
夢ゆめを見みる
過すぎ去さった
あの空そらごと
白々しらじらと
うわべだけ
指先ゆびさきで
そっとなぞった
寂さびしい横顔よこがお
いつも間違まちがえた
こころ鍵かぎかけた
痛いたみを恐おそれた
それで傷きずつけた?
「もういいよ」
泣なかないで
「忘わすれたい」
その痛いたみさえ
押おし込こめた闇やみの
暗くらさにいつか慣なれて
どこへ向むかうの 錆さびたコンパス
目的もくてき地ちまで
胸むねにしまって
もどかしい
いつだって少すこしだけ
届とどかなくて
それなのに手てを伸のばす
ことだって
捨すて切きれず、ああ
謳うたい続つづけるよ
空そらが白しろむまで
こころ閉とじ込こめて
痛いたみも忘わすれた
だれも傷きずつけず
「いれないよ」
そんなこと
「できないよ」
君きみだけで
「もういいよ」
泣なかないで
「忘わすれない」
この痛いたみ
抱かかえよう、二人ふたりでさ
笑わらえるよ、いつの日ひか
罪つみの色いろ 透すけて消きえてく
白雪しらゆきのすきま
灯あかりずっと遠とおく
なにを描えがくの 無地むじのキャンバス
淡色あわいろの嘘うそ
朝あさに溶とけてく
灯あかりずっと遠とおく
なにを描えがくの 無地むじのキャンバス
淡色あわいろの嘘うそ
底そこに溶とけてく
くりかえし
夢ゆめを見みる
過すぎ去さった
あの空そらごと
白々しらじらと
うわべだけ
指先ゆびさきで
そっとなぞった
寂さびしい横顔よこがお
いつも間違まちがえた
こころ鍵かぎかけた
痛いたみを恐おそれた
それで傷きずつけた?
「もういいよ」
泣なかないで
「忘わすれたい」
その痛いたみさえ
押おし込こめた闇やみの
暗くらさにいつか慣なれて
どこへ向むかうの 錆さびたコンパス
目的もくてき地ちまで
胸むねにしまって
もどかしい
いつだって少すこしだけ
届とどかなくて
それなのに手てを伸のばす
ことだって
捨すて切きれず、ああ
謳うたい続つづけるよ
空そらが白しろむまで
こころ閉とじ込こめて
痛いたみも忘わすれた
だれも傷きずつけず
「いれないよ」
そんなこと
「できないよ」
君きみだけで
「もういいよ」
泣なかないで
「忘わすれない」
この痛いたみ
抱かかえよう、二人ふたりでさ
笑わらえるよ、いつの日ひか
罪つみの色いろ 透すけて消きえてく
白雪しらゆきのすきま
灯あかりずっと遠とおく
なにを描えがくの 無地むじのキャンバス
淡色あわいろの嘘うそ
朝あさに溶とけてく