Quartz Anima 歌詞 立花希佐(寺崎裕香),高科更文(近藤孝行),睦実介(笠間淳),根地黒門(岸尾だいすけ),白田美ツ騎(梶原岳人),織巻寿々(内田雄馬),世長創司郎(佐藤元) ふりがな付

とおくとおく かなた見みつめ
なにか求もとめて 夢ゆめを描えがいていた

やがて僕ぼくは きみを見みつけ
その手てつないで ともに駆かけだした

眠ねむらずの日ひも荒波あらなみの夜よも

この声こえ遠とおく空そらへ
やさしい歌うたが海原うなばら越こえる
ぼくらのこころのせて

褪あせた灯あかり その手ての中なか

つかまえていて けしてはなさずに
どうかどうか忘わすれないで
いつか瞬またたく 透明とうめいの光ひかり

つるぎも銃じゅうも燻くゆる煙けむりも

この腕うでのなか抱だいて
仲間なかまとともに朝あさを迎むかえる
ぼくらのこころとどけ

白しろくかがやく あたらしい世界せかいへ
踏ふみ出だすその足あし 正解せいかいなんてない
鳥とりはさえずる ぼくらの門出かどで
夢ゆめを織おりなす 歯車はぐるまよ回まわれ!

回まわる回まわる歯車はぐるまよ

いつかぼくらの光ひかり消きえても
世界せかいは回まわる 回まわり続つづけるさ

白しろくかがやく あたらしい世界せかいへ
踏ふみ出だすその足あし 正解せいかいなんてない
鳥とりはさえずる ぼくらの門出かどで
夢ゆめを織おりなす 歯車はぐるまよ回まわれ!

回まわれ回まわれ回まわれ回まわれ、回まわれ歯車はぐるま