窓辺まどべで見みていた空そらと この空そらは同おなじなのか
黄昏たそがれは心こころを読よむように 色付いろづいているみたいだ
無邪気むじゃきな日々ひびを置おいた場所ばしょで
風かぜが僕ぼくらを迎むかえるように吹ふいている
変かわらないで 街まちも人ひとも夢ゆめにまでみたまま
あの日ひのように一番星いちばんぼしに願ねがう 帰かえりの道みち
目覚めざまし代かわりの悪夢あくむ 泣ないて目覚めざめた朝あさには
優やさしく撫なでてくれた母ははの温ぬくもりを思おもい出だした
ただいまの後あとの空白くうはくを
懐なつかしさの残のこるこの景色けしきに託たくして
変かわっていく 街まちも人ひとも夢ゆめも刻一刻こくいっこくと
だからこそ僕ぼくらはもっと強つよくなれる
道みちのない道みちを越こえて どんな色いろの空そらも
いつかは美うつくしくなる事ことを知しった
帰かえってきた 目めを閉とじれば
会あいたかった 街まちも人ひとも夢ゆめも刻一刻こくいっこくと
変かわっていく 止とめどなく流ながれ続つづける川かわのように
目めを閉とじればここは いつも いつも いつだって
変かわることのない景色けしきが僕ぼくらの側そばにいるよ
窓辺madobeでde見miていたteita空soraとto このkono空soraはha同onaじなのかjinanoka
黄昏tasogareはha心kokoroをwo読yoむようにmuyouni 色付iroduいているみたいだiteirumitaida
無邪気mujakiなna日々hibiをwo置oいたita場所basyoでde
風kazeがga僕bokuらをrawo迎mukaえるようにeruyouni吹fuいているiteiru
変kaわらないでwaranaide 街machiもmo人hitoもmo夢yumeにまでみたままnimademitamama
あのano日hiのようにnoyouni一番星ichibanboshiにni願negaうu 帰kaeりのrino道michi
目覚mezaましmashi代kaわりのwarino悪夢akumu 泣naいてite目覚mezaめたmeta朝asaにはniha
優yasaしくshiku撫naでてくれたdetekureta母hahaのno温nukuもりをmoriwo思omoいi出daしたshita
ただいまのtadaimano後atoのno空白kuuhakuをwo
懐natsuかしさのkashisano残nokoるこのrukono景色keshikiにni託takuしてshite
変kaわっていくwatteiku 街machiもmo人hitoもmo夢yumeもmo刻一刻kokuikkokuとto
だからこそdakarakoso僕bokuらはもっとrahamotto強tsuyoくなれるkunareru
道michiのないnonai道michiをwo越koえてete どんなdonna色iroのno空soraもmo
いつかはitsukaha美utsukuしくなるshikunaru事kotoをwo知shiったtta
帰kaeってきたttekita 目meをwo閉toじればjireba
会aいたかったitakatta 街machiもmo人hitoもmo夢yumeもmo刻一刻kokuikkokuとto
変kaわっていくwatteiku 止toめどなくmedonaku流nagaれre続tsuduけるkeru川kawaのようにnoyouni
目meをwo閉toじればここはjirebakokoha いつもitsumo いつもitsumo いつだってitsudatte
変kaわることのないwarukotononai景色keshikiがga僕bokuらのrano側sobaにいるよniiruyo