告げ口 歌詞 春猿火 ふりがな付

居続いつづける意味いみとモチベを
必死ひっしに探さがす 何処どこにも無ない たゆたう 歌うたう
大体だいたい、自分じぶんがこの世よに居いなくても
世界せかい、同おなじ様ように回まわる

飽あきてしまったんだ
そもそも生いきていないけどさ
この先さき、永遠えいえん ただ迷路めいろだし
脳のうがネガティブだけで辛つらい?
裏切うらぎりが当あたり前まえ
君きみの声こえが糧かてに成なって
絶望ぜつぼう 弾はじく 傘かさになり
Day by day 叫さけぶ 再ふたたび

過去かこを振ふり返かえる 真夜中まよなか
気きが遠とおのくような 距離きょり
不安ふあん聞きかせてよ兄弟きょうだい。
画面がめん越ごしでも一緒いっしょに居いたい
例たとえどうしても逃にげたい日ひも
私わたしでよければ背中せなか押おすよ
今いまは休やすもうよ、姉妹しまい。
朝あさが来くるまで話はなしたい

中々なかなか寝付ねつけない貴方あなたの手てを導みちびき
遠慮えんりょはしなくて良いい 感かんじ取とるままでFree
あの頃ころと比くらべたら 学まなべた事ことも沢山たくさんあった
その代かわり 失うしなうものや周囲しゅういの冷つめたさも味あじわったんだ

まぁ結果けっかオーライで 笑わらい話ばなし 語かたらい
痛いたい失敗しっぱいや苦にがい世界せかいも仕方しかたない
もう直すぐ着つくよ 思おもい出での道路どうろ
行いきたい道みちへ ひたすら走はしれば良いいから

所詮しょせんは価値観かちかんの違ちがい
そんな奴やつを追求ついきゅうする必要ひつようは無ない
傷きずつけられたの覚おぼえてる
どうせ、傷きずつけた方ほうは覚おぼえてもないから
後悔こうかい無ないよ 暖あたたまる夜よるへ
やっと繋つながった仲間なかまの方ほうへ
感情的かんじょうてきな音おとで包つつみ込こむから

「反対はんたいの未来みらい見みてみたい」
大丈夫だいじょうぶ、応こたえる期待きたい
赤あかが繋つながってるようだ
笑わらってね 好すきに泣ないてね
例たとえ貴方あなたに触ふれられなくても
音おとでよければずっと癒いやすよ
自由じゆうに彩いろどる将来しょうらい
見みてるよ 共ともに感かんじたい

過去かこを振ふり返かえる 真夜中まよなか
気きが遠とおのくような 距離きょり
不安ふあん聞きかせてよ兄弟きょうだい。
画面がめん越ごしでも一緒いっしょに居いたい
例たとえどうしても逃にげたい日ひも
私わたしでよければ背中せなか押おすよ
今いまは休やすもうよ、姉妹しまい。
朝あさが来くるまで話はなしたい