Thunderclouds 歌詞 BADNIGHT ふりがな付

"愛あいされてる"を前提ぜんていに
愛あいしていたのかも知しれないね
なるべく傷きずつきたくないから
僕ぼくだって

あれほど近ちかくにいて
どれだけ誓ちかい合あって
でもカタチなんてすぐ
変かわってしまうんだ

真夏まなつの雲くもみたいに
気分きぶんにまかせて雨あめを降ふらせる
空そらに虹にじが架かかる頃ころには

君きみはもういない どこにも
僕ぼくが愛あいしてたはずの君きみはもういないんだ
僕ぼくだってもういない どこにも
君きみが愛あいしてたはずの僕ぼくも
もういないんだ

君きみがいなくなった
僕ぼくひとりの部屋へやには
やめてた煙草たばこの
匂においだけが戻もどってきたよ

夜よるになれば苦くるしくて
朝あさが来きても虚むなしくて
結局けっきょく君きみの事ことばかり考かんがえてしまう

真夏まなつの雲くもみたいに
すぐに気分きぶんを変かえられたなら
写真しゃしん消けすみたいに記憶きおくを消けし去されたら

君きみはもういない どこにも
僕ぼくが愛あいしてたはずの君きみはもういないんだ
僕ぼくだってもういない どこにも
君きみが愛あいしてたはずの僕ぼくも
もういないんだ

君きみはもういない どこにも
僕ぼくが愛あいしてたはずの君きみはもういないんだ
僕ぼくだってもういない どこにも
君きみが愛あいしてたはずの僕ぼくも
もういないんだ