よみ:にんぎょうしょうじょ -かい-
人形少女 -改- 歌詞
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笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうさ
小ちいさな 身体からだで 微笑ほほえんだ 君きみに
さぁ今日きょうも始はじまるよ 裸はだかを隠かくすように ボタンで閉とじて
絵えに色いろをつけるように 頬ほおにピンク入いれた いつものあたしだ
なぜか笑わらう度たびに 刻きざまれてる
間接かんせつが濃こくなって おかしいよね
ねぇ、そんなことより 君きみの話はなし
聞きいて笑わらってる 今いまの口元くちもとが痛いたいんだ
笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうは
今日きょうも 何事なにごとも無なかったんだね
そうなの、 だけどね 誰だれにも言いえないんだけど
本当ほんとうは 泣なきたい時ときもある んだよ
ふと鏡かがみを見みてさ 思おもったんだ 無表情むひょうじょうの君きみに
辛つらい時ときこそ笑わらって 増ふえてしまった しわが傷いたみたい
言いわれてみれば確たしかにそうだ
痛いたい程ほど 笑わらってる自分じぶんには
辛つらさも苦くるしさも 関係かんけいなかった
だけど気きづけば 1番ばん醜みにくく崩くずれてた
笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうは
きっと 誰だれよりもヒトになりたかった
そうなの だけどさ 今更いまさら綺麗きれいな笑わらい方かた
できない涙なみだが こぼれた
一筋ひとすじの温あたたかい涙なみだ跡あとが
冷つめたい体からだに血ちを送おくった
声こえ枯からして泣なきわめいて目めを腫はらして
鏡かがみを見みれば そこに本当ほんとうの自分じぶんがいた
笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうに
今日きょうは お別わかれを告つげに来きたんだよ
そう、それは 良よかった
これから無理むりに笑わらっちゃ ダメだよ
人間にんげんらしく泣なき なさい
笑わらって泣ないて…
小ちいさな 身体からだで 微笑ほほえんだ 君きみに
さぁ今日きょうも始はじまるよ 裸はだかを隠かくすように ボタンで閉とじて
絵えに色いろをつけるように 頬ほおにピンク入いれた いつものあたしだ
なぜか笑わらう度たびに 刻きざまれてる
間接かんせつが濃こくなって おかしいよね
ねぇ、そんなことより 君きみの話はなし
聞きいて笑わらってる 今いまの口元くちもとが痛いたいんだ
笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうは
今日きょうも 何事なにごとも無なかったんだね
そうなの、 だけどね 誰だれにも言いえないんだけど
本当ほんとうは 泣なきたい時ときもある んだよ
ふと鏡かがみを見みてさ 思おもったんだ 無表情むひょうじょうの君きみに
辛つらい時ときこそ笑わらって 増ふえてしまった しわが傷いたみたい
言いわれてみれば確たしかにそうだ
痛いたい程ほど 笑わらってる自分じぶんには
辛つらさも苦くるしさも 関係かんけいなかった
だけど気きづけば 1番ばん醜みにくく崩くずれてた
笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうは
きっと 誰だれよりもヒトになりたかった
そうなの だけどさ 今更いまさら綺麗きれいな笑わらい方かた
できない涙なみだが こぼれた
一筋ひとすじの温あたたかい涙なみだ跡あとが
冷つめたい体からだに血ちを送おくった
声こえ枯からして泣なきわめいて目めを腫はらして
鏡かがみを見みれば そこに本当ほんとうの自分じぶんがいた
笑わらって笑わらって おどけて彷徨さまよう人形にんぎょうに
今日きょうは お別わかれを告つげに来きたんだよ
そう、それは 良よかった
これから無理むりに笑わらっちゃ ダメだよ
人間にんげんらしく泣なき なさい
笑わらって泣ないて…