よみ:おりーぶのまど
オリーブの窓 歌詞
-
ヤナ・クリストファ(早見沙織)
- 2021.11.17 リリース
- 作詞
- 中村彼方
- 作曲
- 森部太陽
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静しずかに祈いのり届とどけて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
カーテンの向むこうの眩まぶしさに
まぶたを閉とじる 思おもわず
大地だいちを癒いやす そよ風かぜ ようやく吹ふいてきた
この日ひをどれほど待まちわびたか
小ちいさな願ねがいごとすら 叶かなえられることなく
零こぼれていってしまった
涙なみだ ぬぐう人ひとがいた
希望きぼう 捨すてない人ひとがいた
その誰だれも 凛々りりしいよ
戦たたかって守まもって かすかな明日あしたを
優やさしい朝あさに目覚めざめて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
小鳥ことりは平和へいわを歌うたってる
明あかるい声こえで
幻まぼろしのような日々ひびに
鮮烈せんれつな過去かこを映うつすだろう
オリーブよ 君きみは知しっている
儚はかない惑星ホシの悲かなしみが何なにかを
すっかり形かたちを変かえた 景色けしきを見みつめてる
これからどこへ流ながれてくのか
再ふたたび歩あゆんでみよう 気きの遠とおくなるような
時ときを そう 重かさねても
土つちを耕たがやす人ひとがいた
夢ゆめを歌うたう人ひとがいた
一人ひとりでは無力むりょくでも
繋つながって結むすんで 勇気ゆうきになれ
何度なんど 朝あさ 巡めぐり来きても
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
私わたしはこの場所ばしょ 立たつたびに
あの日ひを憂うれう
真まっ白しろな日々ひびがきっと
多おおくの未来みらいを運はこぶだろう
オリーブよ 君きみは知しっている
人ひとは ああ 幸しあわせに咲さくものだと
明日あした きっと何なにか 変かわっていく
私わたしたちがあの日ひ植うえた種たねが 芽めを出だすはず
静しずかに祈いのり届とどけて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
カーテンの向むこうの眩まぶしさに
まぶたを閉とじる……
優やさしい朝あさに目覚めざめて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
小鳥ことりは平和へいわを歌うたってる
明あかるい声こえで
幻まぼろしのような日々ひびに
鮮烈せんれつな過去かこを映うつすだろう
オリーブよ 君きみは知しっている
儚はかない惑星ホシの悲かなしみが何なにかを
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
カーテンの向むこうの眩まぶしさに
まぶたを閉とじる 思おもわず
大地だいちを癒いやす そよ風かぜ ようやく吹ふいてきた
この日ひをどれほど待まちわびたか
小ちいさな願ねがいごとすら 叶かなえられることなく
零こぼれていってしまった
涙なみだ ぬぐう人ひとがいた
希望きぼう 捨すてない人ひとがいた
その誰だれも 凛々りりしいよ
戦たたかって守まもって かすかな明日あしたを
優やさしい朝あさに目覚めざめて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
小鳥ことりは平和へいわを歌うたってる
明あかるい声こえで
幻まぼろしのような日々ひびに
鮮烈せんれつな過去かこを映うつすだろう
オリーブよ 君きみは知しっている
儚はかない惑星ホシの悲かなしみが何なにかを
すっかり形かたちを変かえた 景色けしきを見みつめてる
これからどこへ流ながれてくのか
再ふたたび歩あゆんでみよう 気きの遠とおくなるような
時ときを そう 重かさねても
土つちを耕たがやす人ひとがいた
夢ゆめを歌うたう人ひとがいた
一人ひとりでは無力むりょくでも
繋つながって結むすんで 勇気ゆうきになれ
何度なんど 朝あさ 巡めぐり来きても
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
私わたしはこの場所ばしょ 立たつたびに
あの日ひを憂うれう
真まっ白しろな日々ひびがきっと
多おおくの未来みらいを運はこぶだろう
オリーブよ 君きみは知しっている
人ひとは ああ 幸しあわせに咲さくものだと
明日あした きっと何なにか 変かわっていく
私わたしたちがあの日ひ植うえた種たねが 芽めを出だすはず
静しずかに祈いのり届とどけて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
カーテンの向むこうの眩まぶしさに
まぶたを閉とじる……
優やさしい朝あさに目覚めざめて
オリーブの木々きぎが揺ゆれる窓まど
小鳥ことりは平和へいわを歌うたってる
明あかるい声こえで
幻まぼろしのような日々ひびに
鮮烈せんれつな過去かこを映うつすだろう
オリーブよ 君きみは知しっている
儚はかない惑星ホシの悲かなしみが何なにかを