よみ:Yadorigi
Yadorigi 歌詞
-
リアクション ザ ブッタ
- 2021.11.17 リリース
- 作詞
- 佐々木直人
- 作曲
- 佐々木直人
友情
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昔むかしから 都合つごうの良いい理想りそうの自分じぶんに
苦くるしめられてきた
大たいした力ちからないくせに 一人ひとりでこなしたがった
結局けっきょく一度いちどたりとも
理想りそう通どおりになんてなれやしないんだ
当あたり前まえだ
虚勢きょせい張はることしかしてないだろ?
そして今いま 誤魔化ごまかしがきかない
壁かべの前まえに立たって
何なにだって出来できずに
自分じぶんを見失みうしないそうだ
足たりなさを 弱よわさを
受うけ入いれられないなら
ここで消きえるんだろう
ヤドリギになって無様ぶざまでも
しがみ付ついて生いきていくのか
散々さんざんくらうほど
輪郭りんかくが見みえた気きがした
根ねを張はって実みのらせる
あの木きに憧あこがれたんだ
雲くもを掴つかむように
確たしかなものを手てにしたい
いつからか住すみ着ついてた
逃にげ道みちを探さがす弱よわい僕ぼくと
何度なんども戦たたかっては
消けし去さろうともがいてた
どんな恥はじを晒さらしても
自分じぶんの無力むりょくさに絶望ぜつぼうしかけても
この人生じんせいに真まっ直すぐに
根ねを張はってみたいんだ
そして今いま ひとりでは
超こえられない壁かべの前まえで
僕ぼくは素直すなおに 助たすけを求もとめられるだろうか
くだらないプライドなら
もう捨すててしまえよ
ここで朽くちる前まえに
ヤドリギになって無様ぶざまでも
後あとにはもう引ひかないんだ
散々さんざんくらうほど
独ひとりではなくなっていた
天てん高たかく伸のびてく
あの木きに憧あこがれたんだ
雲くもを掴つかむように
確たしかなものを手てにしたい
ヤドリギになって無様ぶざまでも
しがみ付ついて生いきてくんだ
散々さんざんくらうほど
輪郭りんかくが見みえた気きがした
根ねを張はって実みのらせる
あの木きに憧あこがれたんだ
悪わるあがきの向むこうで
ヤドリギになって無様ぶざまでも
後あとにはもう引ひかないんだ
散々さんざんくらうほど
独ひとりではなくなっていた
天てん高たかく伸のびてく
あの木きに憧あこがれたんだ
雲くもを掴つかむように
確たしかなものを手てにしたい
苦くるしめられてきた
大たいした力ちからないくせに 一人ひとりでこなしたがった
結局けっきょく一度いちどたりとも
理想りそう通どおりになんてなれやしないんだ
当あたり前まえだ
虚勢きょせい張はることしかしてないだろ?
そして今いま 誤魔化ごまかしがきかない
壁かべの前まえに立たって
何なにだって出来できずに
自分じぶんを見失みうしないそうだ
足たりなさを 弱よわさを
受うけ入いれられないなら
ここで消きえるんだろう
ヤドリギになって無様ぶざまでも
しがみ付ついて生いきていくのか
散々さんざんくらうほど
輪郭りんかくが見みえた気きがした
根ねを張はって実みのらせる
あの木きに憧あこがれたんだ
雲くもを掴つかむように
確たしかなものを手てにしたい
いつからか住すみ着ついてた
逃にげ道みちを探さがす弱よわい僕ぼくと
何度なんども戦たたかっては
消けし去さろうともがいてた
どんな恥はじを晒さらしても
自分じぶんの無力むりょくさに絶望ぜつぼうしかけても
この人生じんせいに真まっ直すぐに
根ねを張はってみたいんだ
そして今いま ひとりでは
超こえられない壁かべの前まえで
僕ぼくは素直すなおに 助たすけを求もとめられるだろうか
くだらないプライドなら
もう捨すててしまえよ
ここで朽くちる前まえに
ヤドリギになって無様ぶざまでも
後あとにはもう引ひかないんだ
散々さんざんくらうほど
独ひとりではなくなっていた
天てん高たかく伸のびてく
あの木きに憧あこがれたんだ
雲くもを掴つかむように
確たしかなものを手てにしたい
ヤドリギになって無様ぶざまでも
しがみ付ついて生いきてくんだ
散々さんざんくらうほど
輪郭りんかくが見みえた気きがした
根ねを張はって実みのらせる
あの木きに憧あこがれたんだ
悪わるあがきの向むこうで
ヤドリギになって無様ぶざまでも
後あとにはもう引ひかないんだ
散々さんざんくらうほど
独ひとりではなくなっていた
天てん高たかく伸のびてく
あの木きに憧あこがれたんだ
雲くもを掴つかむように
確たしかなものを手てにしたい