よみ:ふゆのなきむし
冬の泣き虫 歌詞
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もたれかかるように季節きせつは進すすみ
雪ゆきが降ふる頃ころには寂さびしくなる
君きみがいればなんて思おもうの
作つくり物ものの髭ひげのサンタのなり損そこない
大袈裟おおげさな電飾でんしょくが目めに染しみてさ
泣ないてない泣ないてなんかいないよ
いつのまに暗くらくなって
十字路飾じゅうじろかざり気けと熱ねつを帯おびて
交まじわるその中なかに君きみを見みつけた
目めが合あう合あったけれど
自然しぜんに通とおり過すぎる不自然ふしぜんなほど
街路樹がいろじゅたけなわの赤あかと緑みどり
積つもらない雪ゆきの白しろが僕ぼくをからかう
雪ゆきが降ふる頃ころには寂さびしくなる
君きみがいればなんて思おもうの
作つくり物ものの髭ひげのサンタのなり損そこない
大袈裟おおげさな電飾でんしょくが目めに染しみてさ
泣ないてない泣ないてなんかいないよ
いつのまに暗くらくなって
十字路飾じゅうじろかざり気けと熱ねつを帯おびて
交まじわるその中なかに君きみを見みつけた
目めが合あう合あったけれど
自然しぜんに通とおり過すぎる不自然ふしぜんなほど
街路樹がいろじゅたけなわの赤あかと緑みどり
積つもらない雪ゆきの白しろが僕ぼくをからかう