淡紅色うすべにいろの花はなが咲さく此処ここから始はじめようよ
満天まんてんの星ほしが俯うつむくことを許ゆるさないように
躓つまづいた昨日きのうに絆ほだされる僕ぼくを笑わらってくれ
忘わすれたくても忘わすれらんない 黄昏たそがれが染そめ抜ぬく君きみに
もう一度会いちどあえるなら
思おもい切きりヨーイドンで疾走しっそう 迷まよわないよ
理由りゆうは案外あんがい全然ぜんぜんくだらないぜ
もう最高潮さいこうちょうの瞬間しゅんかん 君きみだけに見みてほしくて それだけさ
風かぜの隨まにまに 縛しばられることを知しらない雲くも
いつか僕ぼくらもそうなれたら?
「いつか」「たられば」の奴隷どれい?
正直しょうじきに踏ふみ外はずそう
いつだって自由じゆうだから
大胆不敵宣言だいたんふてきせんげんでも大概たいがい 空振からぶってさ
土砂降どしゃぶりに散々さんざん 降ふられても
かっこ悪わるくて上等じょうとう 君きみだけの色いろを教おしえて それだけで
見上みあげれば虹色にじいろ 嗚呼ああ
思おもい切きりヨーイドンで転倒てんとう 傷きずついても
理由りゆうは案外全然あんがいぜんぜんくだらないぜ
もう最高潮さいこうちょうの瞬間しゅんかん 君きみだけが見みていてね
それだけでまだ立たてる
ヨーイドンで最大さいだいの歩幅ほはばを
自由じゆうは一切合切いっさいがっさい 僕ぼくらの手て
もう最高峰さいこうほうの頂上ちょうじょうでまた君きみと会あいたくて それだけさ
淡紅色usubeniiroのno花hanaがga咲saくku此処kokoからkara始hajiめようよmeyouyo
満天mantenのno星hoshiがga俯utsumuくことをkukotowo許yuruさないようにsanaiyouni
躓tsumaduいたita昨日kinouにni絆hodaされるsareru僕bokuをwo笑waraってくれttekure
忘wasuれたくてもretakutemo忘wasuれらんないrerannai 黄昏tasogareがga染soめme抜nuくku君kimiにni
もうmou一度会ichidoaえるならerunara
思omoいi切kiりriヨyoーイドンidonでde疾走shissou 迷mayoわないよwanaiyo
理由riyuuはha案外angai全然zenzenくだらないぜkudaranaize
もうmou最高潮saikouchouのno瞬間syunkan 君kimiだけにdakeni見miてほしくてtehoshikute それだけさsoredakesa
風kazeのno隨manimaにni 縛shibaられることをrarerukotowo知shiらないranai雲kumo
いつかitsuka僕bokuらもそうなれたらramosounaretara?
「いつかitsuka」「たらればtarareba」のno奴隷dorei?
正直syoujikiにni踏fuみmi外hazuそうsou
いつだってitsudatte自由jiyuuだからdakara
大胆不敵宣言daitanfutekisengenでもdemo大概taigai 空振karabuってさttesa
土砂降dosyabuりにrini散々sanzan 降fuられてもraretemo
かっこkakko悪waruくてkute上等joutou 君kimiだけのdakeno色iroをwo教oshiえてete それだけでsoredakede
見上miaげればgereba虹色nijiiro 嗚呼aa
思omoいi切kiりriヨyoーイドンidonでde転倒tentou 傷kizuついてもtsuitemo
理由riyuuはha案外全然angaizenzenくだらないぜkudaranaize
もうmou最高潮saikouchouのno瞬間syunkan 君kimiだけがdakega見miていてねteitene
それだけでまだsoredakedemada立taてるteru
ヨyoーイドンidonでde最大saidaiのno歩幅hohabaをwo
自由jiyuuはha一切合切issaigassai 僕bokuらのrano手te
もうmou最高峰saikouhouのno頂上choujouでまたdemata君kimiとto会aいたくてitakute それだけさsoredakesa