よみ:Bouquet
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「幸しあわせ者もの」と言いわれた誰だれかが
投なげたブーケを取とることで皆みな必死ひっしなの
手間暇てまひまかけて無名むめいでも
心こころに決きめた一輪いつわが有あればいいのに
人ひとは面倒めんどうだ
楽たのしかった日ひでも怖こわい夢見ゆめみるように
幸しあわせでも芝生しばふは青あおく見みえる
愛あいされたいから故ゆえに愛あいされたいなら
花束はなたばが手てに落おちるのを待まってる人ひとと
変かわらないから 祝福しゅくふくされずに
飽あいたり 捨すてたり 恩おんや理由りゆうも忘わすれ
それに何度なんど気付きづいても その度たび傷付きずついても
受うけ入いれて咲さいた君きみとならば
歌うたっていける 弱者じゃくしゃも強者きょうしゃも
弱よわくて良いいよって賛歌さんかを
「幸しあわせ者もの」も維持いじ費ひがかさむと
信しんじない事ことで理想りそうに向むかった誰だれかも
いつか知しるだろう
命いのちの営いとなみにおける
呼吸こきゅうのような名誉めいよなんだと
いつだって
寂さびしくはないと
強つよがれる場所ばしょも
奪うばわれないのに守まもれないままだ
愛あいされたいとか 愛あいされないとか
花束はなたばが手てに落おちるのを待まってる人ひとの
戯言たわごとだよと 祝福しゅくふくもせずに
飽あいたり 捨すてたり 恩おんや理由りゆうも忘わすれ
それに何度なんど気付きづいても その度たび傷付きずついても
受うけ止とめて笑わらう君きみとならば
歌うたっていける 敗者はいしゃも勝者しょうしゃも
弱よわくて良いいよって賛歌さんかを
別々べつべつの存在そんざいだったって
これからも一緒いっしょだから気き付つけたんだ
投なげたブーケを取とることで皆みな必死ひっしなの
手間暇てまひまかけて無名むめいでも
心こころに決きめた一輪いつわが有あればいいのに
人ひとは面倒めんどうだ
楽たのしかった日ひでも怖こわい夢見ゆめみるように
幸しあわせでも芝生しばふは青あおく見みえる
愛あいされたいから故ゆえに愛あいされたいなら
花束はなたばが手てに落おちるのを待まってる人ひとと
変かわらないから 祝福しゅくふくされずに
飽あいたり 捨すてたり 恩おんや理由りゆうも忘わすれ
それに何度なんど気付きづいても その度たび傷付きずついても
受うけ入いれて咲さいた君きみとならば
歌うたっていける 弱者じゃくしゃも強者きょうしゃも
弱よわくて良いいよって賛歌さんかを
「幸しあわせ者もの」も維持いじ費ひがかさむと
信しんじない事ことで理想りそうに向むかった誰だれかも
いつか知しるだろう
命いのちの営いとなみにおける
呼吸こきゅうのような名誉めいよなんだと
いつだって
寂さびしくはないと
強つよがれる場所ばしょも
奪うばわれないのに守まもれないままだ
愛あいされたいとか 愛あいされないとか
花束はなたばが手てに落おちるのを待まってる人ひとの
戯言たわごとだよと 祝福しゅくふくもせずに
飽あいたり 捨すてたり 恩おんや理由りゆうも忘わすれ
それに何度なんど気付きづいても その度たび傷付きずついても
受うけ止とめて笑わらう君きみとならば
歌うたっていける 敗者はいしゃも勝者しょうしゃも
弱よわくて良いいよって賛歌さんかを
別々べつべつの存在そんざいだったって
これからも一緒いっしょだから気き付つけたんだ