よみ:しんかいせいぶつになりたくて。
深海生物になりたくて。 歌詞
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「私わたしに息いきをさせて」届とどかない声こえが
風かぜに吹ふかれて消きえた
波なみが引ひいてく夜よるに 月つきが照てらしてた
打うち上あげられたカラダ
見みてた窓越まどごしの世界せかいには
私わたしの置おき場所ばしょが見みえないわ
流ながれに身みを任まかせ目めを瞑つぶり
思考停止しこうていしした日々ひびのループ
求もとめられたまま差さし出だすのは自分じぶんの弱よわさだ
不変的五体ふへんてきごたいの満足まんぞくは私わたしの自由じゆうを縛しばる枷かせだ
キラキラと輝かがやく水面すいめんが離はなれた
「私わたしに息いきをさせて」届とどかない声こえが
泡あわのように浮うかんだ
微かすかに照てらす光ひかり
身体からだを包つつんだ
「ワタシ」は海うみに消きえた
夜よるの波なみが戯じゃれれ合あう音おとが
そっと私わたしの目めを覚さました
月明つきあかりの差さす青あおをぬけて
底そこに辿たどり着ついたならきっと
望のぞんだ私わたしになれるのかな。
そんな事思ことおもいながら
揺蕩たゆたうわ
揺蕩たゆたうわ
揺蕩たゆたうわ
「私わたしに息いきをさせて」届とどかない声こえが
キミの元もとに届とどいた
海うみに溶とけ込こめなくて怖こわくて戻もどるわ
キミの元もとへ戻もどるわ
海うみの底そこに別わかれを告つげた
空そらの月つきを見上みあげ微笑わらった
風かぜに吹ふかれて消きえた
波なみが引ひいてく夜よるに 月つきが照てらしてた
打うち上あげられたカラダ
見みてた窓越まどごしの世界せかいには
私わたしの置おき場所ばしょが見みえないわ
流ながれに身みを任まかせ目めを瞑つぶり
思考停止しこうていしした日々ひびのループ
求もとめられたまま差さし出だすのは自分じぶんの弱よわさだ
不変的五体ふへんてきごたいの満足まんぞくは私わたしの自由じゆうを縛しばる枷かせだ
キラキラと輝かがやく水面すいめんが離はなれた
「私わたしに息いきをさせて」届とどかない声こえが
泡あわのように浮うかんだ
微かすかに照てらす光ひかり
身体からだを包つつんだ
「ワタシ」は海うみに消きえた
夜よるの波なみが戯じゃれれ合あう音おとが
そっと私わたしの目めを覚さました
月明つきあかりの差さす青あおをぬけて
底そこに辿たどり着ついたならきっと
望のぞんだ私わたしになれるのかな。
そんな事思ことおもいながら
揺蕩たゆたうわ
揺蕩たゆたうわ
揺蕩たゆたうわ
「私わたしに息いきをさせて」届とどかない声こえが
キミの元もとに届とどいた
海うみに溶とけ込こめなくて怖こわくて戻もどるわ
キミの元もとへ戻もどるわ
海うみの底そこに別わかれを告つげた
空そらの月つきを見上みあげ微笑わらった