よみ:らいふらいん
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正ただしく歳としを重かさねた僕ぼくはサボり方かたが分わからないから
鈍行列車どんこうれっしゃに揺ゆられまたひとつひとつ
機会きかいを通とおり過すぎていく
あちらの線せんでは正ただしさを
真まっ直すぐに掲かかげ生いきた者ものが勝者しょうしゃ
嘘うそつきな僕ぼくには無理むりだと
またやらない理由りゆうを探さがして乗のり過すごす
暗くらい思想しそう、要いらん邪推じゃすいの不快指数ふかいしすう
胃酸いさんは逆流ぎゃくりゅう
いつから見みえないものに怯おびえてしまって
被害妄想ひがいもうそう、君きみにしか見みえない
その影かげのはじまりには誰だれが立たっていたんだろうか
大人おとなになるということは
夢ゆめを夢ゆめだと笑わらえること
諦あきらめ方かたも分わからないまま
心こころに反はんして笑わらえてしまうこと
「もしもあの時とき…」が積つみ重かさなって
幾いくつもの僕ぼくが同居どうきょする
僕ぼくの内うちではいつも誰だれかが口くちを塞ふさいで息いきをひそめてた
いつの間まにか擦すれてしまった
ひと息いきの機微きびを思おもい出だして
何回なんかいだって笑わらえるような無邪気むじゃきな心こころでいたかったんだ
心こころが痛いたかったんだ
大人おとなになるということは
2度目どめの景色けしきに慣なれてしまうこと
明日あすへの期待きたいが減へる代かわりに
少すこしだけ強つよくなれること
鈍にぶったはずの心こころも一瞬いっしゅんの痛いたみで揺ゆらぐのさ
忘わすれられないことも多おおくなって
大切たいせつな傷きずも増ふえていった
まだ笑わらえるか僕ぼくの感性かんせいよ
まだ泣なけるのか僕ぼくのこの人生じんせいで
正ただしく歳としを重かさねた僕ぼくはサボり方かたが分わからないから
鈍行列車どんこうれっしゃに揺ゆられ
ただひとつひとつすべてを拾ひろい集あつめてく
大人おとなになるということは
大事だいじを一口分ひとくちわけ合あえること
満足気まんぞくげに笑わらう"未来あなた"を横目よこめに
少すこし勇気ゆうきをもらうこと
大人おとなになっても変かわれない心こころがあるから
まだ続つづけているんだろう?
鈍行列車どんこうれっしゃに揺ゆられまたひとつひとつ
機会きかいを通とおり過すぎていく
あちらの線せんでは正ただしさを
真まっ直すぐに掲かかげ生いきた者ものが勝者しょうしゃ
嘘うそつきな僕ぼくには無理むりだと
またやらない理由りゆうを探さがして乗のり過すごす
暗くらい思想しそう、要いらん邪推じゃすいの不快指数ふかいしすう
胃酸いさんは逆流ぎゃくりゅう
いつから見みえないものに怯おびえてしまって
被害妄想ひがいもうそう、君きみにしか見みえない
その影かげのはじまりには誰だれが立たっていたんだろうか
大人おとなになるということは
夢ゆめを夢ゆめだと笑わらえること
諦あきらめ方かたも分わからないまま
心こころに反はんして笑わらえてしまうこと
「もしもあの時とき…」が積つみ重かさなって
幾いくつもの僕ぼくが同居どうきょする
僕ぼくの内うちではいつも誰だれかが口くちを塞ふさいで息いきをひそめてた
いつの間まにか擦すれてしまった
ひと息いきの機微きびを思おもい出だして
何回なんかいだって笑わらえるような無邪気むじゃきな心こころでいたかったんだ
心こころが痛いたかったんだ
大人おとなになるということは
2度目どめの景色けしきに慣なれてしまうこと
明日あすへの期待きたいが減へる代かわりに
少すこしだけ強つよくなれること
鈍にぶったはずの心こころも一瞬いっしゅんの痛いたみで揺ゆらぐのさ
忘わすれられないことも多おおくなって
大切たいせつな傷きずも増ふえていった
まだ笑わらえるか僕ぼくの感性かんせいよ
まだ泣なけるのか僕ぼくのこの人生じんせいで
正ただしく歳としを重かさねた僕ぼくはサボり方かたが分わからないから
鈍行列車どんこうれっしゃに揺ゆられ
ただひとつひとつすべてを拾ひろい集あつめてく
大人おとなになるということは
大事だいじを一口分ひとくちわけ合あえること
満足気まんぞくげに笑わらう"未来あなた"を横目よこめに
少すこし勇気ゆうきをもらうこと
大人おとなになっても変かわれない心こころがあるから
まだ続つづけているんだろう?