竜とランタン 歌詞 ポップしなないで ふりがな付

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よみ:りゅうとらんたん

竜とランタン 歌詞

ポップしなないで

2026.3.18 リリース
作詞
かわむら
作曲
ポップしなないで
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ふりがな
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「あのさ正直しょうじきさ
長ながく生いきすぎちゃったこともあんのかな
大体だいたいが退屈たいくつなんだな」
大おおきな大おおきな身体からだの
竜りゅうは孤独こどくに1人ひとり呟つぶやいて
空そらに浮うかんでいました

小ちいさな小ちいさな灯あかりが
ある朝あさ目めの前まえに飛とんでいたもんで
摘つんでよく見みてみました
地じべたに住すんでいるらしい
人間にんげんとかいう変へんな奴やつらの1人ひとりが
それを飛とばしたみたいだ

ランタンには下手へたくそな
文字もじで願ねがいが書かかれていました
少すこしだけ考かんがえました
まあ暇ひまつぶしにはなるか
地上ちじょうには両りょう手てを結むすんで祈いのる
小ちいさな小ちいさな女おんなの子こ
歩あるき続つづけた足あしはズタボロになって

愚おろかな人間にんげんよ
空そらも飛とべない君きみを乗のせて
今いまからこの世界せかいを
ぐるりと旅たびしてやろうじゃないか

少女しょうじょが探さがすのは
小ちいさな頃ころに別わかれた家族かぞくたち
竜りゅうにも家族かぞくはいませんでした
得意とくいげに見みせつけた
この爪つめと牙きばと翼つばさがあれば
一瞬いっしゅんさ全部ぜんぶ任まかせてくれよな

2人ふたりは空そらを飛とび回まわった
山やまをひっくり返かえしてさ
顔かおを見合みあわせ笑わらいました
どんどん月日つきひが経たちました
世界せかいの端はしから端はしを渡わたりきり
どうやらこれで終おわりのよう
曇くもった顔かおの少女しょうじょが口くちを開あいた

くだらないわたしの人生じんせいが
君きみと共ともに光ひかりを放はなってさ
終おわりのないこの悲かなしみが
消きえてくれるかもなんて

愚おろかな人間にんげんさ
わたしわかっていたのにな
希望きぼうを無なくしたくはなくて
わたし1人ひとりになったと思おもいたくなくて
旅たびを続つづけたのさ

愚おろかな人間にんげんよ
空そらも飛とべない君きみを乗のせて
旅たびをしたこの時間じかんは
満天まんてんの星ほしより煌きらめいた

空そらを漂ただよったツギハギの祈いのり
天てんに昇のぼり散ちらばり降ふり注そそぎ
竜りゅうと少女しょうじょの物語ものがたりはこれで
ハッピーエンドともそうじゃないとも
終おわりのない悲かなしみと喜よろこび
朝食ちょうしょくはパンと目玉焼めだまやき
また地面じめんを蹴けって空そらに飛とび出だし
果はての果はてまで
果はての果はてまで

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曲名:竜とランタン 歌手:ポップしなないで