よみ:ぎしんあんき
ギシンアン鬼 歌詞
-
傘音 feat. 鏡音リン,GUMI
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 傘音
- 作曲
- 傘音
友情
感動
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出口でぐちのない
迷宮めいきゅうの中なかで
嗤わらう少年しょうねんが
僕ぼくに囁ささやいた
「鏡かがみの中なか
亡霊ぼうれいが腕うでを
つかむ前まえに
僕ぼくを殺ころして」
闇やみの中なかへ導みちびかれ
夢ゆめの中なかで快楽かいらくにおぼれた
信しんじる事ことなんて必要ひつようないさ
僕ぼくの心こころ
触ふれないで
壊こわれるほど
キミが見みえなくて
答こたえに目めを背そむけ
信しんじること
恐おそれた
助たすけられて
慰なぐさめられても
死神しにがみがやがて
また僕ぼくを
闇やみの中なかへ
不安定ふあんていな僕ぼくの妄想もうそうが
近ちかづくたび
牙きばをむくけど
この命いのちが尽つきるのならば
一度いちどでいい
愛あいを頂戴ちょうだい
逃にげる場所ばしょはどこにもない
僕ぼくの心こころ
誰だれも立たち入いれない
崩くずれ堕おちた空そらを眺ながめては
救すくいを求もとめていたよ
苦くるしすぎて
この胸むねの中なかで
愛あいを求もとめては
傷きずついてしまった
どうしようもない
絶望ぜつぼうの中なかで
僕ぼくは疲つかれ果はて
幻想げんそうの中なかへ堕おちた
ふさぎこまないで
響ひびく鼓動こどうは
流ながれる血ちは
生いきてる証明あかし
壊こわれるほどキミが
見みえなくて
答こたえに目めを背そむけ
信しんじること 恐おそれた
そんな事ことを繰くり返かえして
こぼれ落おちてく
涙なみだに
気きづいた
悲かなしすぎて
とても切せつなくて
傷跡きずあとを背負せおって
助たすけを求もとめた
こんな僕ぼくを
救すくい出だせるなら
この命いのちはいらない
最後さいごは愛あいがほしい
運命うんめいは闇やみの中なかの
手てのなる方ほうへ
迷宮めいきゅうの中なかで
嗤わらう少年しょうねんが
僕ぼくに囁ささやいた
「鏡かがみの中なか
亡霊ぼうれいが腕うでを
つかむ前まえに
僕ぼくを殺ころして」
闇やみの中なかへ導みちびかれ
夢ゆめの中なかで快楽かいらくにおぼれた
信しんじる事ことなんて必要ひつようないさ
僕ぼくの心こころ
触ふれないで
壊こわれるほど
キミが見みえなくて
答こたえに目めを背そむけ
信しんじること
恐おそれた
助たすけられて
慰なぐさめられても
死神しにがみがやがて
また僕ぼくを
闇やみの中なかへ
不安定ふあんていな僕ぼくの妄想もうそうが
近ちかづくたび
牙きばをむくけど
この命いのちが尽つきるのならば
一度いちどでいい
愛あいを頂戴ちょうだい
逃にげる場所ばしょはどこにもない
僕ぼくの心こころ
誰だれも立たち入いれない
崩くずれ堕おちた空そらを眺ながめては
救すくいを求もとめていたよ
苦くるしすぎて
この胸むねの中なかで
愛あいを求もとめては
傷きずついてしまった
どうしようもない
絶望ぜつぼうの中なかで
僕ぼくは疲つかれ果はて
幻想げんそうの中なかへ堕おちた
ふさぎこまないで
響ひびく鼓動こどうは
流ながれる血ちは
生いきてる証明あかし
壊こわれるほどキミが
見みえなくて
答こたえに目めを背そむけ
信しんじること 恐おそれた
そんな事ことを繰くり返かえして
こぼれ落おちてく
涙なみだに
気きづいた
悲かなしすぎて
とても切せつなくて
傷跡きずあとを背負せおって
助たすけを求もとめた
こんな僕ぼくを
救すくい出だせるなら
この命いのちはいらない
最後さいごは愛あいがほしい
運命うんめいは闇やみの中なかの
手てのなる方ほうへ