よみ:しんへきさちゅれーしょん
心壁サチュレーション 歌詞
-
ねじ式 feat. IA
- 2015.3.1 リリース
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怖こわがって固かためた 嘘うその城しろのテラスで
眺ながめた虹にじはちょっとくすんだように見みえた
古ふるいこの眼鏡めがねのせいじゃねぇ?
僕ぼくはふてくされてた
だけど理由りゆうなんてもんは
僕ぼくの中なかにあった
軟禁なんきんされたままのヌルい夢ゆめが
「ここから出だしてよ」とわめいてる
飛とび出だす勇気ゆうきも無ない僕ぼくなら
今日きょうで終おわりにすんだ
迷子まいごになったんなら なったぶんの
答こたえを知しって
泣ないたら泣ないたぶん 尖とがった痛いたみ
解とき放はなてるんだ
汚よごれた過去かこも傷きずも一緒いっしょに連つれてこう
あるがまま見上みあげた空そら
見みたことない綺麗きれいな虹にじがかかる
強つよがって話はなした 理想論りそうろんばっかの将来しょうらい
そびえ立たつ城壁じょうへきを破やぶる勇気ゆうきなんてなくて
白しろい靴くつひもが汚よごれてくのは
譲ゆずれないものたち
がむしゃらに守まもる為ために
駆かけているからなんでしょ?
落書らくがきだらけのノートはいつか
夢ゆめの設計図せっけいずに変かわるはず
まだ降ふらない雨あめに怯おびえて
窓越まどごしに観みてちゃ 見みえない景色けしきもあるよ
だから何回なんかいでも何十回なんじゅうかいも
びしょ濡ぬれになって
虹にじの始はじまりまで走はしって行いくよ
風邪かぜひきそうになっても
「バカだなぁ」って笑わらう君きみに
背中せなかを押おされて
何度なんどでも 傷きずついても
駆かけ出だしていける気きがするから
星ほしが綺麗きれいな事ことも忘わすれるほど
殻からにこもって俯うつむいた日々ひび
振ふり返かえってみたら愛いとしくも
思おもえるのはきっと
逃にげずに戦たたかった証あかし
迷子まいごになったんなら なったぶんの
答こたえを知しって
泣ないたら泣ないたぶん 尖とがった痛いたみ
解とき放はなてるんだ
汚けがれた過去かこも傷きずも一緒いっしょに連つれてこう
あるがまま見上みあげた空そら
見みたことない綺麗きれいな虹にじがかかる
眺ながめた虹にじはちょっとくすんだように見みえた
古ふるいこの眼鏡めがねのせいじゃねぇ?
僕ぼくはふてくされてた
だけど理由りゆうなんてもんは
僕ぼくの中なかにあった
軟禁なんきんされたままのヌルい夢ゆめが
「ここから出だしてよ」とわめいてる
飛とび出だす勇気ゆうきも無ない僕ぼくなら
今日きょうで終おわりにすんだ
迷子まいごになったんなら なったぶんの
答こたえを知しって
泣ないたら泣ないたぶん 尖とがった痛いたみ
解とき放はなてるんだ
汚よごれた過去かこも傷きずも一緒いっしょに連つれてこう
あるがまま見上みあげた空そら
見みたことない綺麗きれいな虹にじがかかる
強つよがって話はなした 理想論りそうろんばっかの将来しょうらい
そびえ立たつ城壁じょうへきを破やぶる勇気ゆうきなんてなくて
白しろい靴くつひもが汚よごれてくのは
譲ゆずれないものたち
がむしゃらに守まもる為ために
駆かけているからなんでしょ?
落書らくがきだらけのノートはいつか
夢ゆめの設計図せっけいずに変かわるはず
まだ降ふらない雨あめに怯おびえて
窓越まどごしに観みてちゃ 見みえない景色けしきもあるよ
だから何回なんかいでも何十回なんじゅうかいも
びしょ濡ぬれになって
虹にじの始はじまりまで走はしって行いくよ
風邪かぜひきそうになっても
「バカだなぁ」って笑わらう君きみに
背中せなかを押おされて
何度なんどでも 傷きずついても
駆かけ出だしていける気きがするから
星ほしが綺麗きれいな事ことも忘わすれるほど
殻からにこもって俯うつむいた日々ひび
振ふり返かえってみたら愛いとしくも
思おもえるのはきっと
逃にげずに戦たたかった証あかし
迷子まいごになったんなら なったぶんの
答こたえを知しって
泣ないたら泣ないたぶん 尖とがった痛いたみ
解とき放はなてるんだ
汚けがれた過去かこも傷きずも一緒いっしょに連つれてこう
あるがまま見上みあげた空そら
見みたことない綺麗きれいな虹にじがかかる