流ながれてゆく人混ひとごみの中なか
後うしろ姿すがた ずっと見みていた
運命うんめいの悪戯いたずらで出逢であえた 奇蹟きせきを抱だきしめて
傷きずついてもいい 切せつなくてもいい
今いまだけ信しんじて
もがいて 描えがいてゆく 恋物語こいものがたり
見みえない明日あす 綴つづりながら
孤独こどくに佇たたずむ時とき 傍そばに居いたいの
迷まよわないように
耳みみに残のこる あなたの声こえを
瞼まぶたとじて 思おもい出だしてる
もどかしさに疲つかれて 誰だれかを傷きずつけるのならば
優やさしい笑顔えがおも 胸打むねうつ言葉ことばも
忘わすれたいけれど
もがいて 描えがいてゆく 恋物語こいものがたり
始はじまらずに 終おわるのなら
心こころに 鍵かぎをかける
叶かなわぬ恋こいが 目覚めざめないように
想おもいを伝つたえられたら
他ほかには何なにもいらない
子供こどもみたいに 素直すなおに泣なく私わたしを
あなたの手てで 目覚めざめさせて
もがいて 描えがいてゆく 恋物語こいものがたり
もう一度いちど 声こえを聴ききたい
届とどかぬほどに 遠とおく離はなれていても
迷まよわないように
・・・・・・・・・
見みえない明日あす 綴つづりながら
孤独こどくに佇たたずむ時とき 傍そばに居いたいの
ふたりいつか 素顔すがおのまま 出逢であえたなら
強つよく抱だきしめて
流nagaれてゆくreteyuku人混hitogoみのmino中naka
後ushiろro姿sugata ずっとzutto見miていたteita
運命unmeiのno悪戯itazuraでde出逢deaえたeta 奇蹟kisekiをwo抱daきしめてkishimete
傷kizuついてもいいtsuitemoii 切setsuなくてもいいnakutemoii
今imaだけdake信shinじてjite
もがいてmogaite 描egaいてゆくiteyuku 恋物語koimonogatari
見miえないenai明日asu 綴tsuduりながらrinagara
孤独kodokuにni佇tatazuむmu時toki 傍sobaにni居iたいのtaino
迷mayoわないようにwanaiyouni
耳mimiにni残nokoるru あなたのanatano声koeをwo
瞼mabutaとじてtojite 思omoいi出daしてるshiteru
もどかしさにmodokashisani疲tsukaれてrete 誰dareかをkawo傷kizuつけるのならばtsukerunonaraba
優yasaしいshii笑顔egaoもmo 胸打muneuつtsu言葉kotobaもmo
忘wasuれたいけれどretaikeredo
もがいてmogaite 描egaいてゆくiteyuku 恋物語koimonogatari
始hajiまらずにmarazuni 終oわるのならwarunonara
心kokoroにni 鍵kagiをかけるwokakeru
叶kanaわぬwanu恋koiがga 目覚mezaめないようにmenaiyouni
想omoいをiwo伝tsutaえられたらeraretara
他hokaにはniha何naniもいらないmoiranai
子供kodomoみたいにmitaini 素直sunaoにni泣naくku私watashiをwo
あなたのanatano手teでde 目覚mezaめさせてmesasete
もがいてmogaite 描egaいてゆくiteyuku 恋物語koimonogatari
もうmou一度ichido 声koeをwo聴kiきたいkitai
届todoかぬほどにkanuhodoni 遠tooくku離hanaれていてもreteitemo
迷mayoわないようにwanaiyouni
・・・・・・・・・
見miえないenai明日asu 綴tsuduりながらrinagara
孤独kodokuにni佇tatazuむmu時toki 傍sobaにni居iたいのtaino
ふたりいつかfutariitsuka 素顔sugaoのままnomama 出逢deaえたならetanara
強tsuyoくku抱daきしめてkishimete