よみ:まだがきだけど
まだガキだけど 歌詞
-
メロフロート
- 2017.4.19 リリース
- 作詞
- MELOFLOAT
- 作曲
- SHUNSUKE KASUGA
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さよなら ありがとう
ここから 旅立たびだとう
どんなに 離はなれても
いつも ひとりじゃない
さよなら ありがとう
たまには 帰かえるよ
思おもい出でに 手てをふって
またいつか 会あえる日ひまで
夢ゆめから覚さめた
桜さくら 舞まい散ちる 始はじまりの朝あさ
最寄もよりにある 阪神電車はんしんでんしゃ
今日きょうも大阪おおさかと神戸こうべを 繋つないでんだ
ふっと 浮うかぶ よく遊あそんだ 公園こうえん
駄菓子屋だがしやの おばちゃんの 元気げんきな声こえ
「ムリしてもムチャはするな」って
教おしえてもらって もう8年ねん
目めをとじて ふりかえる
笑わらいながら 歩あるいた 通学路つうがくろ
かけがえのない 仲間なかま達たち
放課後ほうかごは 決きまって 長話ながばなし
気きづけば 5 時じ半はん
帰かえり道みち 渡わたる 夕暮ゆうぐれ橋ばし
寂さびしさ こらえて
歩あゆんでく 1人ひとり1人ひとりの未来みらい
なんとかなるさと
オレたち 笑わらってた
なんにも 知しらないまま
輝かがやいていたね
あの日ひと変かわらず
オレたち 生いきてく
恥はずかしさ 情なさけなさ
もどかしさ 抱かかえながら
制服せいふくのまま
鴨川かもがわで見みた 空そらをまだ覚おぼえてる
どんな悩なやみも そこに 行いけば
忘わすれられる 気きがした
あの頃ころは ガキな 高校生こうこうせい
迷まよってた 将来しょうらいの 方向性ほうこうせい
どれだけ 大人おとなになっても
地元じもとの駅えき 降おりたら 青春せいしゅんが 戻もどる
200 円えん 握にぎって 久々ひさびさに 食たべた
街角まちかどのたこ焼やき やっぱ 美味うまかった
今いまと昔むかしを 重かさねながら
流ながす涙なみだ 拭ふいて明日あしたに
なんとかなるさと
オレたち 笑わらってた
なんにも 知しらないまま
輝かがやいていたね
あの日ひと変かわらず
オレたち 生いきてく
恥はずかしさ 情なさけなさ
もどかしさ 抱かかえながら
旅立たびだちの日ひ
思おもい出では忘わすれない
電車でんしゃの窓まどに映うつる
街並まちなみが涙なみだで滲にじんでも
さよなら ありがとう
ここから 旅立たびだとう
どんなに 離はなれても
いつも ひとりじゃない
さよなら ありがとう
たまには 帰かえるよ
思おもい出でに 手てをふって
またいつか 会あえる日ひまで
ここから 旅立たびだとう
どんなに 離はなれても
いつも ひとりじゃない
さよなら ありがとう
たまには 帰かえるよ
思おもい出でに 手てをふって
またいつか 会あえる日ひまで
夢ゆめから覚さめた
桜さくら 舞まい散ちる 始はじまりの朝あさ
最寄もよりにある 阪神電車はんしんでんしゃ
今日きょうも大阪おおさかと神戸こうべを 繋つないでんだ
ふっと 浮うかぶ よく遊あそんだ 公園こうえん
駄菓子屋だがしやの おばちゃんの 元気げんきな声こえ
「ムリしてもムチャはするな」って
教おしえてもらって もう8年ねん
目めをとじて ふりかえる
笑わらいながら 歩あるいた 通学路つうがくろ
かけがえのない 仲間なかま達たち
放課後ほうかごは 決きまって 長話ながばなし
気きづけば 5 時じ半はん
帰かえり道みち 渡わたる 夕暮ゆうぐれ橋ばし
寂さびしさ こらえて
歩あゆんでく 1人ひとり1人ひとりの未来みらい
なんとかなるさと
オレたち 笑わらってた
なんにも 知しらないまま
輝かがやいていたね
あの日ひと変かわらず
オレたち 生いきてく
恥はずかしさ 情なさけなさ
もどかしさ 抱かかえながら
制服せいふくのまま
鴨川かもがわで見みた 空そらをまだ覚おぼえてる
どんな悩なやみも そこに 行いけば
忘わすれられる 気きがした
あの頃ころは ガキな 高校生こうこうせい
迷まよってた 将来しょうらいの 方向性ほうこうせい
どれだけ 大人おとなになっても
地元じもとの駅えき 降おりたら 青春せいしゅんが 戻もどる
200 円えん 握にぎって 久々ひさびさに 食たべた
街角まちかどのたこ焼やき やっぱ 美味うまかった
今いまと昔むかしを 重かさねながら
流ながす涙なみだ 拭ふいて明日あしたに
なんとかなるさと
オレたち 笑わらってた
なんにも 知しらないまま
輝かがやいていたね
あの日ひと変かわらず
オレたち 生いきてく
恥はずかしさ 情なさけなさ
もどかしさ 抱かかえながら
旅立たびだちの日ひ
思おもい出では忘わすれない
電車でんしゃの窓まどに映うつる
街並まちなみが涙なみだで滲にじんでも
さよなら ありがとう
ここから 旅立たびだとう
どんなに 離はなれても
いつも ひとりじゃない
さよなら ありがとう
たまには 帰かえるよ
思おもい出でに 手てをふって
またいつか 会あえる日ひまで