よみ:しぇるたー
シェルター 歌詞
-
immortal noctiluca
- 2017.3.8 リリース
- 作詞
- 天田優子
- 作曲
- 天田優子
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忘わすれ去さられてしまった
ホンモノの意味いみを求もとめてた
交かわす言葉ことばも疑うたがう
薄汚うすよごれた街まちを眺ながめる
取とり沙汰ざたされてる
入いり乱みだれたまやかし達たちに酔よう
穢けがされ始はじめた自分じぶんを守まもる為ため
目めも耳みみも塞ふさいだ
放はなたれた浅あさはかな嘘うそが
回まわり回まわって最悪さいあくな答こたえを生うむ
悲かなしみで埋うめ尽つくされてる
居心地いごこちの良いい世界せかい 私わたしのもの
予測よそく不能ふのうの事態じたいを
恐おそれて先回さきまわり逃にげてる
見みたくないものばかりが
そこら中じゅうに溢あふれ漂ただよう
痛いたみまで忘わすれた容いれ物ものが
口々くちぐちに話はなし 酔よう
ニセモノだらけだ
受うけ止とめきれなくて
目めも耳みみも塞ふさいだ
繰くり返かえす間違まちがいの数々かずかず
無自覚むじかくに胸むね刺さす無数むすうの矢やに
これ以上いじょう汚よごされないように
私わたしだけの世界せかいに舞まい戻もどった
手てを伸のばし救すくい求もとめても
雑踏ざっとうに紛まぎれて消きえる声こえ
確たしかめた僅わずかな光ひかりを
手繰たぐり寄よせどうにか息いきを繋つないだ
吐はき出だした言葉ことばの行方ゆくえを
見届みとどける気きもない いい加減かげんさに
これ以上いじょう惑まどわされぬよう
滲にじみ出だす境界きょうかいを守まもり続つづける
ホンモノの意味いみを求もとめてた
交かわす言葉ことばも疑うたがう
薄汚うすよごれた街まちを眺ながめる
取とり沙汰ざたされてる
入いり乱みだれたまやかし達たちに酔よう
穢けがされ始はじめた自分じぶんを守まもる為ため
目めも耳みみも塞ふさいだ
放はなたれた浅あさはかな嘘うそが
回まわり回まわって最悪さいあくな答こたえを生うむ
悲かなしみで埋うめ尽つくされてる
居心地いごこちの良いい世界せかい 私わたしのもの
予測よそく不能ふのうの事態じたいを
恐おそれて先回さきまわり逃にげてる
見みたくないものばかりが
そこら中じゅうに溢あふれ漂ただよう
痛いたみまで忘わすれた容いれ物ものが
口々くちぐちに話はなし 酔よう
ニセモノだらけだ
受うけ止とめきれなくて
目めも耳みみも塞ふさいだ
繰くり返かえす間違まちがいの数々かずかず
無自覚むじかくに胸むね刺さす無数むすうの矢やに
これ以上いじょう汚よごされないように
私わたしだけの世界せかいに舞まい戻もどった
手てを伸のばし救すくい求もとめても
雑踏ざっとうに紛まぎれて消きえる声こえ
確たしかめた僅わずかな光ひかりを
手繰たぐり寄よせどうにか息いきを繋つないだ
吐はき出だした言葉ことばの行方ゆくえを
見届みとどける気きもない いい加減かげんさに
これ以上いじょう惑まどわされぬよう
滲にじみ出だす境界きょうかいを守まもり続つづける