よみ:じあいのりょしゅう
慈愛の虜囚 歌詞
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死しを知しらざる者もの 気きまぐれな優やさしさは醜しゅう怪かいな我われらを創つくった
含羞はにかむ百合ゆりもやがて色褪いろあせ朽くちてゆく
地ちに落おちた花か唇しんなど 誰だれが愛めでると言いうのか
小鬼こおにを束たばねる頭かしらは 一際ひときわ憎にくしみを湛たたえる
暴虐ぼうぎゃくな時ときが心こころを引ひき離はなして邪悪じゃあくなる闇やみに売うり払はらう
嗚呼ああ もう二度にどと喜よろこびや悲かなしみに胸むねを掻かき乱みだされることはない
自惚うぬぼれた光ひかりの翅はねを引ひき千切ちぎるまでは命いのちを貪むさぼろう
冷ひえ切きった洞穴ほらあなに響ひびき渡わたる呻うめき声ごえ
我われらを蔑さげすむ地上ちじょうへ 歩あゆみを乱みだすことなかれ
沼地ぬまちが映うつし出だすのは歪ゆがんだ心こころそのもの 慈愛じあいの虜囚りょしゅう
嗚呼ああ もう二度にどと喜よろこびや悲かなしみに胸むねを掻かき乱みだされることはない
自惚うぬぼれた光ひかりの翅はねを引ひき千切ちぎるまでは命いのちを貪むさぼろう
いつとはなしにおまえが犯おかした大罪たいざい 哀あわれなる子等こらを見みるがいい
愛あいを知しらず愛あいを恨うらむ 愛あいは必かならずや最後さいごに殺ころすだろう
父ちちと子このどちらかを
含羞はにかむ百合ゆりもやがて色褪いろあせ朽くちてゆく
地ちに落おちた花か唇しんなど 誰だれが愛めでると言いうのか
小鬼こおにを束たばねる頭かしらは 一際ひときわ憎にくしみを湛たたえる
暴虐ぼうぎゃくな時ときが心こころを引ひき離はなして邪悪じゃあくなる闇やみに売うり払はらう
嗚呼ああ もう二度にどと喜よろこびや悲かなしみに胸むねを掻かき乱みだされることはない
自惚うぬぼれた光ひかりの翅はねを引ひき千切ちぎるまでは命いのちを貪むさぼろう
冷ひえ切きった洞穴ほらあなに響ひびき渡わたる呻うめき声ごえ
我われらを蔑さげすむ地上ちじょうへ 歩あゆみを乱みだすことなかれ
沼地ぬまちが映うつし出だすのは歪ゆがんだ心こころそのもの 慈愛じあいの虜囚りょしゅう
嗚呼ああ もう二度にどと喜よろこびや悲かなしみに胸むねを掻かき乱みだされることはない
自惚うぬぼれた光ひかりの翅はねを引ひき千切ちぎるまでは命いのちを貪むさぼろう
いつとはなしにおまえが犯おかした大罪たいざい 哀あわれなる子等こらを見みるがいい
愛あいを知しらず愛あいを恨うらむ 愛あいは必かならずや最後さいごに殺ころすだろう
父ちちと子このどちらかを