よみ:てんしはねむっていた
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空そらが引ひき裂さかれ 地球ちきゅうが口くちを開あけても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
数かぞえきれぬほど 生命せいめいが露つゆと消きえても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
いたわることを知しらない人間にんげんに
欲望よくぼうを教おしえたのは誰だれだ
あやまることを忘わすれた人間にんげんに
飛とぶ羽はねを与あたえたのは誰だれだ
人ひとが変かわり果はて 互たがいに殺ころし合あっても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
これでいいんだと 悪魔あくまが毒どくを吐はいても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
踏ふまれることを知しらない人間にんげんに
爆弾ばくだんを渡わたしたのは誰だれだ
愛あいすることを忘わすれた人間にんげんに
憎にくしみを与あたえたのは誰だれだ
まだ天使てんしは眠ねむっていた
数かぞえきれぬほど 生命せいめいが露つゆと消きえても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
いたわることを知しらない人間にんげんに
欲望よくぼうを教おしえたのは誰だれだ
あやまることを忘わすれた人間にんげんに
飛とぶ羽はねを与あたえたのは誰だれだ
人ひとが変かわり果はて 互たがいに殺ころし合あっても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
これでいいんだと 悪魔あくまが毒どくを吐はいても
まだ天使てんしは眠ねむっていた
踏ふまれることを知しらない人間にんげんに
爆弾ばくだんを渡わたしたのは誰だれだ
愛あいすることを忘わすれた人間にんげんに
憎にくしみを与あたえたのは誰だれだ