歩あるき慣なれたいつもの道みち
何度なんども夢見ゆめみた遠とおい空そらに
立たち止どまれば溢あふれてくる
涙なみだと淡あわい思おもい出で
投なげかけた想おもい 言葉ことばにしても
届とどかないまま空ぞらに散ちった
共ともに刻きざんだひび割われた誓ちかいを手てに
また一歩いっぽ歩あるき出だした
流ながれる星ほしに 願ねがった未来みらいは
夜空よぞらの虚空こくうに消きえた
明日あしたを照てらす ひとすじの光ひかり
そっと抱だきしめた
ずっと消きえないで
上手うまく言いえないこの気持きもち
気付きづかれないまま 時ときは過すぎて
繰くり返かえされる日々ひびの中なか 不安ふあんに埋うもれた心こころ
いつからだろう 信しんじる事ことを
ずっと忘わすれていたみたいだ
離はなれかけた手てと手てをまた握にぎりしめ
閉とざしたトビラ開ひらいた
流ながれる星ほしが 闇やみにのまれても
きっと探さがし出だせるから
小ちいさな星ほしの 小ちいさな光ひかりは
ずっと輝かがやいて
明日あしたへ導みちびく
流ながれる星ほしに 強つよく願ねがった
儚はかない夢ゆめだとしても
明日あしたを照てらす ひとすじの光ひかり
そっと抱だきしめた
ずっと消きえないで
歩aruきki慣naれたいつものretaitsumono道michi
何度nandoもmo夢見yumemiたta遠tooいi空soraにni
立taちchi止doまればmareba溢afuれてくるretekuru
涙namidaとto淡awaいi思omoいi出de
投naげかけたgekaketa想omoいi 言葉kotobaにしてもnishitemo
届todoかないままkanaimama空zoraにni散chiったtta
共tomoにni刻kizaんだひびndahibi割waれたreta誓chikaいをiwo手teにni
またmata一歩ippo歩aruきki出daしたshita
流nagaれるreru星hoshiにni 願negaったtta未来miraiはha
夜空yozoraのno虚空kokuuにni消kiえたeta
明日ashitaをwo照teらすrasu ひとすじのhitosujino光hikari
そっとsotto抱daきしめたkishimeta
ずっとzutto消kiえないでenaide
上手umaくku言iえないこのenaikono気持kimoちchi
気付kiduかれないままkarenaimama 時tokiはha過suぎてgite
繰kuりri返kaeされるsareru日々hibiのno中naka 不安fuanにni埋uもれたmoreta心kokoro
いつからだろうitsukaradarou 信shinじるjiru事kotoをwo
ずっとzutto忘wasuれていたみたいだreteitamitaida
離hanaれかけたrekaketa手teとto手teをまたwomata握nigiりしめrishime
閉toざしたzashitaトビラtobira開hiraいたita
流nagaれるreru星hoshiがga 闇yamiにのまれてもninomaretemo
きっとkitto探sagaしshi出daせるからserukara
小chiiさなsana星hoshiのno 小chiiさなsana光hikariはha
ずっとzutto輝kagayaいてite
明日ashitaへhe導michibiくku
流nagaれるreru星hoshiにni 強tsuyoくku願negaったtta
儚hakanaいi夢yumeだとしてもdatoshitemo
明日ashitaをwo照teらすrasu ひとすじのhitosujino光hikari
そっとsotto抱daきしめたkishimeta
ずっとzutto消kiえないでenaide