if... 歌詞 a crowd of rebellion ふりがな付

もう魔法まほうは使つかえない
沢山たくさんズルをしたから
楽らくになる方法ほうほう飲のみ込こんでは
逆ぎゃくに飲のまれた

人生じんせいを脅おどかす人ひとや僕ぼくを怖こわがらせる奴やつらは
死しねばいいのになあ

呼吸こきゅうすら浅あさくなった

思おもい描えがいた遠とおき日ひの
僕ぼくを欺あざむいてたと知しる
助たすけてと呟つぶやいて
毛布もうふにしがみつく あぁ

もう一人ひとりの僕ぼくが
もう駄目だめだって首くびを絞しめる ほら
夢ゆめ?希望きぼう?未来みらい?大長編だいちょうへんのエピローグ
ただ続つづいてく日々ひびを呪のろってる

あの頃ころは只管ひたすら
傲慢ごうまんになっていたから
弱よわいくせに平気へいきなふりをして
横暴おうぼうだった
もしも 戻もどれたのなら

代用だいようできる
こんなにも脆弱ぜいじゃくな歌唄うたうたいに何故なぜ
手てを伸のべてくれるの
傍そばに置おいてくれるの

思おもい描えがいた遠とおき日ひの
僕ぼくも救すくわれていたと知しる
何なにもかも誇ほこれない
独ひとりよがりでも あぁ

ここにいてもいいと
笑わらっていてくれる ほらほら
拭ぬぐいきれぬ不安ふあん 抱かかえ少すこしだけ
ただ続つづいてく日々ひびを願ねがってる

ただ続つづいてく日々ひびを願ねがってる